こだわりの鉄切文字。手切ガス溶断。

鉄切文字制作。

手切ガス溶断切文字。
ロゴを複写。
キモチを落ち着かせて、
溶断していきます。
この瞬間は、
何度やっても
気が張り詰めてます。
廻りにもこの張り詰めが
伝わってしまうみたいです。
カフェもピリピリしていたようです。
ごめんなさい。

高校の時に取得した
レタリング技能試験が
役に立ってる。


#このご時世でアナログな技法 #今はデータからレーザー加工が一般的だけど鉄文字にその表情の差が出来るから手切りに拘ってます #温かな鉄文字 #鎚目仕上げ #複写 #レタリング技能検定が役に立ってます #デッサン描写は基本なのでこの手の複写は楽しい

鉄の雨の詩 インスタレーション作品 再び。

確定案件ではありませんので、
詳細は描き綴れませんが、
前向きなお話として。

とある芸術祭で、
2017年に発表しました
インスタレーション作品が
再発表となるかもしれません。
テーマ「祈り」は、
このインスタレーション作品の
想いそのものなので、
嬉しい限りです。

設置環境、条件の
折り合いがつけば、
スケジュールを無視してでも、
優先したい想いです。

みえ県展/彫刻部門
最優秀賞受賞作品
鉄の雨の詩
～鉄打つ僕と鉄の雨に打たれた君～も
展示させていただく予定です。


インスタレーション作品で
吊り下げていた鉄器を使って
作品制作したことと、
あの鉄の雨を降らせた
鉄塊こそがこの作品である。
この二つが同じ空間に
存在することで、
一体？何が生まれるんだろう？
僕自身も分からない。

詳細が決まり次第、
改めて。