野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
リスクを選んだ時、人は
初めて生まれ変われる。
「Aにしようか、Bにしよう
か」と迷った時の選択基準は、
どちらかを選べば自分が生まれ
変れるか、で決めます。
その差は必ずあります。
迷ったときに、「どっちが儲か
るか」「どっちが得か」という
利害関係や金銭関係を持ち込ん
だら、その選択は誤まります。
リスクを選んだ時、初めてその
人は生まれ変わっていくのです。
ところが、ほとんどの人が生まれ
変わらないほうを選んでいます。
なぜなら、それは楽で、今までと
おりのやり方でできるからです。
リスク（危険）がないからです。
でも、あえてリスクを選んでいか
ないといけのいのです。
そうすることで、仕事のやり方も、
人間関係も変ってくるのです。
人と出会うことによって、
人は成長します。
どれだけ生きたかをはかる
尺度は、何日生きたか、何年
生きたかではありません。
どれだけ人間として成長で
きたかです。
人と出会うことによって、
一年分成長できる瞬間があ
ります。
それぐらい人との出会いは、
大事なのです。
あなたを大きく変えます。
一年間ずっとつきあってくれ
る人かどうかは関係ありま
せん。
行きずりの人でもいのです。
あなたが今まで考えたことも
ないようなことを教えてくれ
た人。
義理も何もないのに助けて
くれた人。
助けてあげた人。
癒してくれた人。
癒してあげた人。
人から癒されたことが、自分の
救いではありません。
でも、人を癒すことが自分の
救いになることがあります。
誰かを助けるチャンスに巡り
合えたことで、あなたの人生の
幸せが生まれるのです。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
~夕暮れ便り~
ほんの迷いを 旅の空の風に
散らそうとして
また、新しい思い出と迷いを
かかえてしまいそう
小さな煩悩なんて けし飛びそう
な荘厳な落日を見て
ひととき 無になりそうでも
それこそ生きてきた時間から
見ると ほんの一瞬で
すぐ夜が来て また日は昇る
大人になりきれない時期は
ささいなことでも 一日にひ
とつは 小さな刺を
かかえてしまうようで
そして 同じように こちらも
誰かに その刺を
感じさせているのかもしれない
ひとり旅は解放感とともに、
その反動の物思いも増える
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
人は誰しも、
ヒトにラベルをはりたがる。
「あの人は、あんな人だ」
ラベルをはらないと、
落ち着かない。
ラベルをはることで、
落ち着く。
本当のあなたは、
そんなラベル通りの人間じゃ
ない。
だからといって、
怒ることなんかない。
ラベルをはられたからってと
いって、あなた自身がかわる
わけじゃない。
ラベルをはるくらいで落ち着い
てもらえるなら、どんどん
ラベルをはられることを
たのしもう。
人の評判なんて、スーツケースの
シールみたいなもの。
たくさんはってあるほうが、
オシャレだよね。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
今日、むっとしたこと。
悪口を、言われたこと。
今日、ハッピーだったこと。
悪口を、言わなかったこと。
悪口を言うと、
チャンスをなくす。
悪口を言われると、
チャンスをつかめる。
今日は、２つのチャンスを
つかんだ。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
あなたを傷つけた人を
許してあげよう。
人を傷つけるのは、
二流のヒトだけです。
一流の人に
傷つけられたら
がっかりしよう。
でも、
一流の人は、ひとを
傷つけたりしないのです。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
決して使われない食材が
いも類だ。
いもといえば、じゃがいも
にせよ、さつまいもにせよ、
年間を通して簡単に手に入り、
しかも値段は安い。
コストパフォーマン的にも、
優秀な食材だ。それなのに、
なぜ、使わないのか？
それはいもには、食物繊維が
多く含まれ、ガス化されやすい。
人間の生理的現象を考えて
というワケ。
機内食の温野菜というとたい
ていブロッコリーかニンジン
かサヤインゲンが登場する。
いも類がめったに出てこない
裏には、「機内にあのにおいが
充満しては困る」という、
笑うに笑えないマジな理由が
あるのである。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
光り輝くような春の風
春の日の明るい光の中を、
そよ風がうららかに吹き渡る
こと。
輝くような明るさを言う言葉
でもあり、まばゆい陽光の中
を吹き渡る風が、
あたかも光っているかのよう
に感じられる心象風景を表し
ています。
「風光る」は、マンガや小説の
タイトルになるようなしゃれた
新しさがありますが、
江戸時代中期の歳時記にも載っ
ていたほどのキャリアある言葉。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
魔性の女とは、手の内を全部
あかさない女性ではないだろ
うか。
キュートな性格や、セックスの
上手さ、足首のくびれ具合、細い
指の形、などなど魔性さんの魅力
が共通点してある。
魔性さんは自分をさらしつつも、
ベールに包まれた部分を残して
おくのではないだろうか。
男性誌のヌードページでヘアまで
全開のヌードと、長襦袢をまとっ
たヌードを比べると、
何というか長襦袢ヌードのほうが、
見えない部分を想像して、かえって
エロチックだったりする。
チラリズム効果である。
男と女の関係も、見えない部分を
残すからこそ、相手に対する興味が
持続するのではないだろうか。
未知の部分があるうちは、男は
関心を持ちつづける。
魔性さんは、このあたりの男心、
しっかり把握している人、といえ
るのかもしれない。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
男が女に冷める理由の一つに、
“飽き”あると思う。
カップルにしろ、夫婦にしろ、
年単位で一定期間付きあえば、
マンネリズムに突入する。
この時期を女性は“安定”と自己
納得するが、男性は“惰性”とス
トレートに感じる。
だからといって、男性が飽きを
理由に別れることは希で、多く
の場合、マンネリ気味と感じつつ、
カップル、あるいは夫婦はそれなり
に関係を継続していく。
しかし魔性の女は、一般男女のプロ
セスをたどらない。
男性に飽きられない。
それどころか、つき合う期間が長く
なればなるほど、ぐいぐいと男性を
引きつけ、惑わしつづける。
しかも、別れる間際まで男を夢中に
させてしまう。さらに別れても男性
から恨みを買わない。
ツワモノなのだ。
魔性さんと、一般の女性の違いって
なんだろう。 ～つづく～
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：「井戸」】
柳腰で、姿のいい女が水を
汲んでいる。
「危ないよ。俺が汲んで
やろう」
余計な世話をやいているところ
へ、マツコデラックスみたいな
デップリ女がきて、
にたり顔で
「五郎さん、わたしにも一ぱい
汲みなさいよ」
五郎、井戸を覗いて、
「ハテ。まだ水があったかな？」
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
みんなを好きになる必要は
ない。
嫌いな人が、いてもいい。
でも、たった一人、
嫌いになっちゃいけない人が
いる。
それは、
あなた自身だ。
あなたがあなたを嫌いになったら、
誰もあなたのことを好きに
なってくれない。
「好きになれる人が、なかなか
いない」と言う人でも
好きになってくれる人がいつか
現われる。
自分を嫌いと言う人に、
好きになってくれる人は、
永遠に現われない。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
◆ウソも方便
「あなたのすべてが知りたい」と
言われ、過去のことを正直にすべて
打ち明けると、そのまま音信普通に
なる。
◆誠意の裏側
「キミだけだよ」などと歯が浮くよう
な甘い言葉を口にするヤツは、必ず
他の女にも同じことを言ってる。
◆第二法則
「あなただけよ」と言われた男は、
ただ無邪気に喜ぶ。
◆検証１
女は男のウソに気づいても、知らない
フリができる生き物である。
◆検証２
女は男のウソに気づいたとき、その
女を許すことができない。
◆検証３
ウソのない恋愛は安全。
ウソで固めた恋愛はドラマティック。
誰もが、共存しえない両者を同時に求めて
しまう。
◆理解の誤解
彼女が「わかったわ」と言うときは、
まずわかっていない。
◆第２ほうそく
彼女が「わかんなーい」と言ったと
きも、やはりわかっていない。
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
◆発言とのギャップ
１、「あたしってスケベなの」と言う
女に限って、セックスしてみると
淡泊だ。
２、「オレってすごいんだぜ」と言う
男は、セックスしてみるとスゴイの
は回数だけで、内容はさっぱりだ。
◆女のたしなみ
お勘定のときは、そっとトイレに
立って、１０分以上戻らないのが
礼儀である。
◆第二のほうそく
ただし、それはイイ女だけに
許される特権である。
◆遠距離恋愛の破綻
遠距離恋愛は、どちらかがお金を
ケチり始めたときに終わる。
◆知ったかぶりの法則
「男の価値なんて、寝てみないと
わからないわよ」とわかった顔して
言う女ほど、結局どうしようもない
男に惚れてしまう。
◆悩みの次元
１、男は、自分の持ち物の大きさが
気になる。
２、女は、自分の腹の肉が気になる。
しめやかな恋情
どんなにモダンな生活様式
だろうが
シティーライフに囲まれて
いようが
男と女の ふたりきりの
ひそやかな時間や営みに
確実に 生まれる
そうでなければ 恋とは言えない
愛とは言えない
熱く激しく 現代的な スリリングな
恋もあるのだろうが
シニカルにかまえながら 結局
ドロドロしていく
一過性の 行きずりではないから
こそ
しめやかに 柔らかく そして心地よく
乾いた風の吹く恋もあるのだ
渇望ではなく 潤いから生まれた風
野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
『創業１２０年祝で
早朝割引を実施
am6;30～8:30まで』
【コラム：】
