夕暮れミナトの潮風が
胸元を通っていく
好きだと言っても言われても
飛んでいきそうな人だった
意地をはったら それっきり
終わりそうでこわかった
後ろ姿みつめて歩いた
丘の上に白いチャベル
心に響いてもう決して
だまされないのと誓ったの
ああ、あなたのことばかり
胸元を通っていく
好きだと言っても言われても
飛んでいきそうな人だった
意地をはったら それっきり
終わりそうでこわかった
後ろ姿みつめて歩いた
丘の上に白いチャベル
心に響いてもう決して
だまされないのと誓ったの
ああ、あなたのことばかり