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法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

静岡県警の若い巡査さん

2010年04月05日 22時38分27秒 | 日乗

伊豆稲取からの帰り、国道135号の川奈~伊東にかけて大勢の警察官が出動していました。
何があるのか分からなかったのですが、立ち寄った伊東の物産店の店員さんの話で両陛下が川奈ホテルにお越しになる由。
特別列車で伊東までお越しになり、JR伊東駅からお車で川奈ホテルに向かわれるそうだ。
私も、車を駐車場に入れて伊東駅に出かけた。
両陛下が到着するまで1時間とのこと。
大勢のお迎えの方々が集まっていた。
群衆の整理に立ち会った静岡県警の若い巡査の態度がなかなかお見事であった。

先ず自己紹介して集まった方々に両陛下のお迎えの協力をメッセージ。
「私たちは○○市警察から本日の警備に派遣された○○と◇◇と申します。両陛下をお迎えするにあたり皆様のご協力をお願いします」と。

制服の方々は年配の警察官でしたが、私服の警察官はお若い警察官でした。
一人の若い警察官の方と雑談しました。
休暇を返上して、県内から若い警察官が集められたそうです。
本当にご苦労なことです。

私も、せっかくの機会ですので、両陛下をお迎えしようとベストポジションを確保してカメラを準備はしたのですが、雨天と寒さの中で1時間待つのは大変なのであきらめて、東京に戻ることにしました。

写真は、JR伊東駅の両陛下のお迎え風景と警備の様子です。

両陛下は、本日、真鶴町に立ち寄った後、静岡県伊東市に移動し、7日に同県下田市の須崎御用邸に入るそうです。

http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201004050121.html

 

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伊豆稲取・町立稲取中学校の校庭の桜

2010年04月05日 20時16分49秒 | 日乗

写真は、我が母校・町立稲取中学校の桜です。

私が入学する少し前に現在地に移転しましたので、この桜も50歳を越えたことになります。

 

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伊豆高原の桜

2010年04月05日 19時56分17秒 | 日乗
只今、伊豆から帰宅しました。
今日は、朝から雨模様でしたが、桜はそんなに散っていません。大丈夫です。
以前聞いたことですが、桜は花の寿命があるそうで、寿命がある限り、強風でも雨天でも大丈夫だそうです。散らないそうですよ。

天気予報によりますと、明日は好天。気温も20度を越えるそうです。
今年最後のお花見が楽しめそうですよ。

(写真は、今朝の伊豆高原の桜並木)

「心配」と「心痛」

2010年04月03日 07時08分56秒 | 日乗

ラジオで拾った言葉。

心配り(こころくばり)は、良し。
心痛(しんつうう)は、悪し。

帰宅して広辞苑を開く。

心配 ①心を配って世話をすること。こころづかい。配慮。
    ②心にかけて思いわずらうこと。また、不安に思うこと。気がかり。うれえ。

心痛 ①心のいたみ。ひどく心配すること。                
    ②胸がいたむこと。 

 

新年度がスタートしました。
心痛は程々にしてもらってお仕事に取り組んでください。

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 たきたk


元同僚会

2010年04月02日 11時52分56秒 | 日乗

先程、同僚会から帰宅しました。

集まったのは6名。
2名がOBで、4名が現職の教師と主事さん。
会の目的は、
現職のMさんの、講師から東京都の教員採用試験に合格したお祝い。
それと、退職まで数年あるSさんの送別会でした。

現職の方々のお話を聞いていると、学校現場は本当に大変だそうです。

一つ紹介しますと、今年度から○○区では通知表をはじめ各書類がパソコン使用になる由。
それで、事務量減ったり、簡素化が実現できればよろしいのですが、どうもその反対のようでございます。

教育の原点は、生身の教師と生身の子供のコンタクトにあり、教師と子が共有する時間・場所の充実にあると思うのです。
ところが、この頃は、休み時間などでも先生と子供が一緒になって遊んでいる光景をいることが少なくなりました。
さみしいですねー。

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くりのみ会・学習会カレンダー(9月まで)

2010年04月01日 13時02分20秒 | 日乗

今朝、タワーホール船堀に出かけ9月の学習会場の抽選に出かけました。

希望通り確保できました。

くりのみ会HP(学習会カレンダー)でご覧ください。

皆さんのお出かけをお待ちしています。

 

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昨日の『毎日新聞(朝刊)』は面白かった!

2010年04月01日 11時50分05秒 | 日乗

3月31日(水)の『毎日新聞(朝刊)』は面白かった。

教科書検定の結果公表に関連して、作家の高村薫さんとノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんが寄稿している。

◇高村薫さんのことば
 国語の教科書に出てくる現代文が易しすぎて、新たに導入した古典や漢文との落差が大きい。文章そのものに「大人向け」「子供向け」という区別はなく、子供にもさまざまな作品を読む能力があるはずなのだだが、「子供向け」の素材を選ぶべきだという幻想に編集者がとらわれている気がする。

 子供が興味をもって学ぶ一番のきっかけは、ドキドキする感情だ。国語でいうと、教科書の作品から受ける「不思議さ」や「美しさ」がその芽生えとなる。だから、意味が十分に理解できなくても古典や漢詩に触れることは賛成だし、同じ発想で現代文も選んでほしかった。

 ドキドキする対象はストーリーに限らず、文章の格好良さなども含まれるのだから、三島由紀夫や梶井基次郎を採用してはどうだろうか。漢字にルビさえ振れば、思い切って学術論文でも構わないと思う。ちなみに私は、理解できなかったが小林秀雄の文章にドキドキした。

 情報がはんらんする現代に生きる子供にとって、必要なのは真理を極める力だ。教科書に書いてあることでさえ、最終的には自分の頭や経験で判断する力が求められている。そのためにも、基礎となる国語力をしっかりと身につけてほしい。

 

◇益川敏英さんのことば
 
子供はクイズや謎が好きなように、本来は理科が好きだ。好きなことだったら分量も多くてもついてきてくれる。教科書や教師がその純粋な心を汚染しないことを望む。

課外授業をもっと充実させてはどうか。政府が予算を組んで、中学や高校を定年退職した元指導者を放課後の小学校に呼ぶ。子供は自分の好きなことに特化して、そこで高度なことまで学ぶ。授業では「基礎体力」を育て、それ以外の場で子供の興味を刺激するような教育の仕方はあるはずだ。


 

教科書関連と離れるが、直木賞賞作家の山本力さんが、初の子供向け小説『とっぴんしゃん』を、4月5日から毎日小学生新聞に連載されるそうだ。

◇山本一力さんのことば
子供だかららといってタッチは変えません。

子供のころ、街頭紙芝居を楽しみしていた。同じように、今の小学生が毎日、待ち遠しくなるような、わくわくする物語を書きたい。

「綿入れ」「火おこし」「湯たんぽ」など、子供になじみの薄い単語も並ぶが、「意味が分からなくても、前後の脈絡から読み解く力をもっていっるはず」です。

物語が話題になって、子供同士が仲良くなってくれればうれしいね。

以上、三名のお方の【落穂拾い】です。

 

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