昨日は、東京は、木枯らし一番が吹いた。
今日は、今年一番の寒さである。
写真は、自宅ベランダからの富士山眺望である。
9月からお世話になっている幼稚園が振替休日であったので、午前中、テニススクールに出かけた。
この頃、打球のスピードもフォームも一段進歩したように思う。
少しであるが、テニスのコツが身についたようだ。
午後、先師・五十嵐正美先生のお墓参りにでかけた。
先生に初めてお会いしたのは、昭和40年か41年の夏、榛名湖であったように覚えている。
先輩のY・Sさんが会長をしていた「学生カウンセリング研究会」のワークショップに五十嵐先生が講師でお出かけになったのである。
この「学生カウンセリング研究会」は、東京の大学の有志が集まって組織された勉強会であるが、たぶん、日本で最初の大学生のカウンセリング学習会であろう。
以来、30数年、五十嵐先生のお側でいろいろ教えていただいたことで、今日の自分があるように思う。
墓前で、先生からいただいた、『現成公案』を読んできた。
見晴らしの良いお住居なんですね。
北陸の片田舎に住んでいる私たちにとって、たまに新幹線から富士山が見えただけでも、すごく嬉しくて、得した気分になります。
土曜日、石川県を走っていましたら、白山の冠雪が綺麗でした。冬間近ですね。ご自愛専一に。ごきげんよう。
写真は、ニコンのカメラで望遠で写しました。
冬は、ベランダから遠富士ですが楽しめます。
まあ、富士山がはっきりと見える日は、冷え込みが厳しいということですが・・・。
これからは、朝夕の富士が楽しめ、自然に手を合わせる日が多くなります。
風邪が流行しているようです。
お互い、健康で過ごしましょう。