やはり、ジョコビッチ選手の全豪オープンへの参加はできないようですね。
世界一位のジョコビッチ選手。
全豪オープンに出場できないと、
主催者をはじめ多くの関係者は落胆だと考えます。
ただ、今回のケースは、ジョコビッチ選手のルール違反なので、
ボクはオーストラリア政府や裁判所の対応を支持します。
理由は簡単です。
「ルールは、誰もに平等!」。
この一点。
さて、このような事例が我が日本国でおきたらどうでしょうかねー。
日本国政府は、オーストラリア政府のようにはいかないでしょう。
先の東京オリパラ。
「国民の命と安全」の形式的・表面的な言葉の繰り返しで、
バッハ氏の言う通りの体たらくであったと理解しています。
さて、このコロナ禍の時代、
この国の課題が顕現していますね。
ぜひ、国会で課題を明確にしてしっかりと議論してもらいたい。
政治に緊張感が感じられませんねー。