午前中、10月からはじまる「願海庵」の学習会のチラシをつくりました。
「歎異抄」「親鸞和讃」&語り合い In 願海庵
内容は、「歎異抄」の音読、「親鸞和讃」をうたう、語り合い です。
ご存知のように、
親鸞さまは、庶民が諷誦(うたえる)ように、
『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』をひらかれました。
今時は、多くの人々が、生活の中で仏教・仏道にふれる機会が少なくなりました。
マア、法事や葬儀の時に、専門の僧侶に丸投げ。
本当に残念です。
親鸞さまは、「浄土和讃」の左訓(左がな)で、
「ヤワラゲホメ」の言葉をのこされています。
親鸞さまは、「声をだしてうたうこと」皆さんに勧められてのでしょう!
声明カウンセラー(くりのみ)とご一緒に、『親鸞和讃』をうたいましょう!
コツをつかみますと、簡単です。
『親鸞和讃』の諷誦は、「身心柔軟」に効きます。
“身”と“心”をやわらかにする《音楽療法》です。
今時、TVや一部大手の新聞の政権追随にはガッカリであります。
「報道」の矜持を疑うところが多々ありますよネー。
ボクは、WEBで日刊スポーツの「政界地獄耳」を楽しみにしているところです。
今日の「政界地獄耳」のタイトルは、
自民党内からも「国民をなめてはいまいか」
↓
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201709210000150.html
アベ某氏は、野党のオウンゴール的な体たらく、
また、小池ファーストの準備不足を追い風に、衆院選挙をするという。
アベ・モリとも隠しとも、アベノミックス隠しともいわれています。
総選挙に関しては、自民党内からも不満の意見が顕れている由。
当然だと思います。
ボクは、いつも思うのですが、アベ某氏の“言葉”のウソを感じるのですヨ。
信じられません。
「仕事人内閣」とかの言葉で国民に目眩ましを与えて、一時の支持率を挽回しました。
でも、これも、全くの“ウソ”だったいうことです。
国民の皆さんは、騙されてはいけませんよね!
選挙には、必ず出かけましょう!