午前中、お習字の稽古。
昼すぎ、銀座にでました。
目的は、カメラの修理でNIKONのサービスセンターと友人の日高氏の個展参観。
昼食は、「銀座天◇」で天ぷら定食（１４００円）をいただきました。
お味は、マアマアかな？！
お料理が出てくるのに、少し時間がかかりすぎ。
それから、冷房が強すぎ。
５月は、異常高温。
今日も夏日でしたので、サービスで冷房がキンキンにしたのでしょうが・・・
担当者にお伝えしておきました。
本日から、国会で、集団的自衛権の行使容認をはじめとする安全保障関連法案の審議に入りました。
戦後の日本の平和を大きく変えるような大事な法案です。
しっかりと議論してもらいたいものです。
一つお聞きしたいのは、
仮に、集団的自衛権の行使を容認し、自衛隊の海外派兵・他国軍の後方支援をした場合、
どれぐらいの予算増になるのでしょうか？
また、その予算増の穴埋めはどうなるの？どこをカットするの？
野党の皆さんも、しっかりと予算面の見通しについても質問してもらいたいものです。
このアベ政権の語る言葉は、本当に、信用ができませんね。
中谷防衛大臣が、「自衛隊員のリスクは増大しない」と述べていますが、これも、大嘘つきだと思います。
本日午前、月二回参加しているお習字の稽古に、文京区のお寺様に出かけました。
先生は、８１歳の前坊守さま。
お習字の前に、先生から、曽我量深師の思い出のお話をお聞きしました。
曽我量深師は、明治～昭和に活躍された真宗大谷派僧侶で仏教思想家。
大谷大学学長、名誉教授です。
曽我量深師が東京で講演するとき、前坊守様のお寺がお宿だったそうです。
ある日、講演からお帰りになった時、
お茶お持ちした前坊守の先生に語られた曽我量深師のお言葉。
仏法を語って疲れると言うことはありませんわ。
娑婆の話は一時間も話したら疲れてしまいます。
量深師は、毎朝、お付きの方に、新聞の見出しだけを読ませさせました。
記事を読もうとすると、それを止められたそうです。
