本日・午前、九月のくりのみ会《教育とカウンセリングコース》が終了しました。
参加の皆さんは、総勢10名(男性3名 女性7名)でした。
1名の方から、都合で欠席のメールをいただいきました。
勉強会の流れは、以下の通り。
◆10時~
テキスト:長島亀之助校注『正法眼蔵随聞記』の音読。
P108~ (四)を読みました。
◆10時15分~
カール・R・ロージャズ著 『パーソナリティと行動についての一理論』
(命題1)を読みました。
*次回は、命題2(94㌻~4)を読みます。
◆11時~ 井戸端
参加者の皆さんから、近況等を話してもらいました。
本日、参加していただいたF澤が、
フェースブックで学習会の感想を更新してくれています。
引文・紹介させていただきます。
学習会「教育とカウンセリング」。試験のために記憶するのではなく、
自分の体験に結びつけての学習は、楽しい〜♫。
今日は『パーソナリティと行動についての一理論 命題1』。
「意識化されている経験と意識にのぼらない経験」という所が、
僕の中で『ジェストダンス』体験と結びついた。
「全く初めての身体の動きは出てこない。
今の動きは、覚えてないかもしれないけど、
どこかでやったことのある動き」という会話を。
確かそんな内容だった。
全く新しいことを学ぶというより、
今まで体験したことに“ことば”をつけていく作業に近い。なんか不思議な感じ。
これは、なんかのリハビリ?!
→ 次回は、11月09日(土)になります。
どなたでも参加できます。
ご参加をお待ちしています。