ベルギー・アントワープから嬉しいニュースが届きました。
体操の世界選手権で、ロンドン五輪金メダルの内村航平選手が個人優勝。
最多記録を更新する4連覇だそうです。
初出場の加藤凌平選手も銀メダルだそうです。
素晴らしいワンツーフィニッシュでした。
昨日も更新したことですが、スポーツ界での若い選手の台頭は楽しみですね。
一方では、ベテラン選手の引退のニュースもいろいろ入ってきています。
ヤクルトの宮本
昨日は、広島の前田智徳選手が引退しました。
今晩は、ヤクルトの宮本慎也選手の引退試合でした。
守備の名手・宮本選手は、野村監督から「自衛隊」と揶揄されたこともありました。
その後、臨時コーチの中西太さんの指導で右打ちに取り組み、
00年には初めての3割をマークしました。
ベテラン名手の引退は寂しいものがありますね。
お疲れ様でした。