先程の情報ステーションで、統一球関連で、前中日投手コーチの権藤博さんの意見を紹介していました。
日刊ゲンダイのコラムからの引文のようでした。
私は、偶然、日刊ゲンダイを読んでいました。
本誌で、権藤さんはコラムデ次のように書いています。
「一昨年の巨人清武の乱といい、今回のボール問題といい、
日本には本当の意味でGMもコミッショナーもいないと痛感させられた。
日米で選手のレベルは差はなくなったが、
組織としてはとんでもない差がある。」
権藤さんのご意見に大賛成であります。
本日、12球団代表者会議が開催されてようですが、
球団から抗議が出なかったようですね。
不思議ですね?
それで、「第三者委員会に調査をしてもらう」とのことですが、
私は、、何か生ずると、第三者委員会・専門委員会・アンケートえtc・・・
といった対応に流れますが、全く信用していません。
隠蔽・不祥事を隠すためのほとんどが、“口実”であります。
人間・凡夫のやることですから、“完全”“完璧”を求めるのは無理だと思います。
私は、只、関係者が“真実”に立脚する姿勢を示してもらうことを念ずるだけです。
権藤さんを、NPOのスタッフに迎えるといいですね。