ソフトバンクの孫正義社長が、経団連のまとめた「原発の再稼働最優先」に「断固反対」と意義を述べたそうだ。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111116k0000m020050000c.html
私は、孫社長の立場を支持したい。
福島第一原発事故の結果、震災の復興がどれだけ困難になっているか!
本当に、福島の現状、日本の現状をみれば、原発再稼働最優先に舵をきれないと思うのだが。
除染といっても、どれだけのお金が必要となるのか!
放射能のない土地に戻るのに、何年かかるのか!
万一、今回の福島第一原発のような事故がおこったら、日本国は全滅だと思う。
一日も早く、原発のない日本国への道筋を示してもらいたいものだ。
私がカウンセリングワークショップに初参加したのは、今rから40年年前になる。
まだ20歳代の若者にとっては、本当にカルチャーショックであった。
で、この頃の、ワークショップという言葉の使い方・実際を見ると、随分と違和感を覚える。
因みに、ウィキペディアは次のような記述である。
ワークショップ (workshop) とは、日本では「体験型講座」を指す用語。
ワークショップは、学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラー。会場は公共ホールや、スタジオ、美術館やカルチャスクール、ビルの1室、学校の教室を利用するなど様々。
workshopとは、本来「作業場」や「工房」を意味するが、現代においては参加者が経験や作業を披露したりディスカッションをしながら、スキルを伸ばす場の意味を持つようになっている。具体的には、ものづくり講座、音楽ワークショップや演劇ワークショップのような学びと作業参加の場や、各種体験セミナー、科学や技術教育、人権教育のような各種教育ワークショップのようなものがある。ヨガや瞑想教室、陶芸教室などの身体で体験する教室や機会にも、この呼称は使われる場合がある。
体験型講座としての「ワークショップ」は20世紀初頭の米ハーバード大学においてジョージ・P・ベーカーが担当していた戯曲創作の授業 ("47 Workshop") に起源をもつ。
企業研修や住民参加型まちづくりにおける合意形成の手法としてもよく用いられている。
私の考えるワークショップは、
各自の分別を出し合って遊ぶ。
フッと分別を忘れて気づくスペース。
如何がでしょうか!