法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

テニス練習

2011年11月24日 23時33分50秒 | 日乗

午後、港区のテニスコートに出かけた。

知り合いのKさんが、お知り合いのテニスコーチを呼んでテニス練習会を企画してくれたのだ。

コーチについて、4名の生徒で教えていただいた。

永年テニスを楽しんでいるので、年齢のわりにはフォーム等はできているのだが、なんせ足が動かない。

無理はできないが、腰から下を少しずつ強化していくぞー!。

 

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冥土で二人会

2011年11月24日 22時57分16秒 | 日乗

談志師匠の戒名は、ご自分でつけた「立川雲斎家元勝手居士」(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)の由。

漢字でみますとそれなりに理解出来ますが、音で聞くと笑ってしまいます。

あるスポーツ紙である文芸評論家氏が、「談志さんと志ん朝さんが冥土で二人会をするでしょう」とのコメントを寄せていました。
「天国での二人会」としなくて安心しました。

談志さんが天国に旅立ったら、志ん朝さんにも師匠の小さん師匠にもお会いできないですよね。

この頃の日本人は、天国と冥土・極楽・浄土の区別が曖昧です。

仏教徒は、天国にはいきません。

花緑さん(小さん師匠のお孫さん)コメントがWEBに掲載されていました。

「談志師匠も祖父(柳家小さん)も、僕に会うと互いの話をしていました。今ごろ、天国で一緒にいるんだろうな…」と。

花緑さんに悪気はないのでしょうが、落語家なのですから「天国」でなくて「お浄土」「極楽」としてもらいたかったですね。

ちなみに小さん師匠の戒名は、「本行院殿法勲語咄日盛居士」(ほんぎょういんでんほうくんごとつにちじょうこじ)

花録さんを個人攻撃するつもりではありません。(花録さんごめんなさい)

マスコミなどの皆さんも、仏式の葬儀をしているのに平気で「天国」と使っているのが気になっているとの次第です。

 

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