先程の、NHKニュースは大変面白かったですね。
9時から、民主党代表選挙に出馬した元幹事長の小沢一郎さんのインタビューでした。
「地方の活性化」が一つの柱であた。
が、戦後半世紀以上にわたった東京中心・大企業中心・大量生産大量消費・格差の増大etcから「地方の活性化」にシフトをかえるのは並大抵のことではないが、「地方の復活」には賛成である。
番組の後半は、指揮者の小澤征爾さん。
癌を克服して、サイトウ・キネン・オーケストラのタクトを振るそうだ。
ただ、腰痛のために全面復帰とはいかないようだが・・・。
小澤征爾の言葉。
「音楽は、僕にとって一番よいリハビリ」
「命が大事です」
「音楽は、鼻歌でも何でも命を支えるものだと思います」