7月10日の日刊ゲンダイの《昌鳳和尚のゴルフ講話》を興味深く読んだ。
記事で、昨年の春のロイター通信のインタビュー記事で、「仏教とである母親・ルチダさんから瞑想を学び、昔から毎日の日課にしている」との由。
また、記事では京都大学総合人間学部教授のカール・ベッカ-さん(哲学博士・文学博士)のことに触れていた。
博士は、米国宗教心理学会アシュビー賞を受賞、宗教、特に仏教に興味を持ち、人間の生と死について研究している由。
Webは便利ですね。
早速、「カール・ベッカ-」で検索すると、次の項目がヒットしました。
http://www.chugainippoh.co.jp/NEWWEB/n-interviews/Nint/n-d010714.htm
http://www.beckerken.jinkan.kyoto-u.ac.jp/
区立図書館にも、『死の体験』法蔵館 がありました。
明日から、少し、当たってみます。