子どもの習い事というと、「そろばん」「習字」「ピアノ」であった。
今時の子どものように、野球・サッカー等のクラブは無かった。(田舎だったからかな?)
「ピアノ」は、どちらかというと裕福なお家の習い事。私は「そろばん」でけ通った。
小学校5年生で3級を取得してやめてしまった。
当時は、3級は、「商業高校の最低ラインである」と教わったように思う。
私の生まれた町でも、結構珠算教室が繁盛していたが、そのうちに衰退の一途であった。
この頃、また、「そろばん」が見直されているようである。
児童・生徒の「算数」「数学」学習の基礎として、一番良い学習だと思っている。
手先の器用さにも良い学習である。
今日のブログですが、「そろばんパチパチ」の紹介である。