嬉しい贈り物

お会いした事はなくても、
その方の書くブログを読めば、何となくその人となりは伝わってきます。

そして、その記事に共感を覚えると、何だか嬉しくなる　

しーさん　のブログを拝見していると
そのシックで上品な着物姿と、様々な事柄への感じ方にとても好感を抱いていました　

一度だけパラダイスでお会いした事はあるのだけど、
いつも通りの熱気の中、ひと言ふた言言葉を交わしただけ。

いつかゆっくりお会いしたいなと思っておりました　

そんなしーさんが、ご自身の半襟を分けてくださる事に。
詳しいいきさつは、「ときどき、着物の時間」のこちらの記事　で。

そして昨日、仕事帰りにしーさんと待ち合わせ。
お話をきちんとできるのは今回が始めて。
ちょっと緊張しながら、しーさんの待つ地下街のケーキショップへ　

いらっしゃいました。
行きつけの織元さんの帰りということで、いつもながらシックに上品に着物を着こなしていらっしゃいます

挨拶もそこそこに、早速半襟を頂きました。

当初からしーさんが進呈を考えられていたこの4枚と

さらに、おまけにこちらの３枚も付けて下さいました

きゃぁぁ
本当にこんなに頂いて良いの!?
恐縮しちゃうぅ
半襟好き、布好きにはたまりません。

そして、しばらくお茶しながら楽しくおしゃべり　
いや、それが本当に盛り上っちゃって　

しーさんは本当に和の雰囲気をかもし出す、若奥様でした　

家に帰って早速頂いた半襟と着物をコーデ。

しーさんが絶対合いそうだと、太鼓判を押された結城紬とは勿論バッチシ

（う～ん、でも何でデジカメって本来の色味が出ないのかな）
そして、大島とも合いました。（何か、上の結城と同じに見えますな）


先日買った、銘仙も、それ自体がうるさいので、（白ではなく）こういう無地とは相性が良い。

でね、赤（臙脂）の半襟とも合うんです↓

この銘仙、（頂いた）辛子色の半襟でも良さそうね

レースの半襟は夏に活躍しそうだし、紅葉柄は明日からでも早速使いたい。
青の水玉も何かと重宝しそう

本当にしーさん、わざわざ有難うございました。次は私も着物でお会いしたいです

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