さて
女子シングルについては、得点も順位もまあ、妥当だったかとは思います。
当初から優勝候補として真央とカロが有力視されていたわけだから、真央が不調に終わった当大会、現在の実力からいって金メダルに最もふさわしいのはカロちゃんでしょう。
今シーズンのカロちゃんはとにかく強かった。3-3ジャンプを抜いたフリーは、必ずしも難易度の高い構成ではなかったけれど、その分全てのエレメンツが美しくまとまって . . . 本文を読む
そして男子シングル
崇彦に関しては、かなりショックでした
総合11位という成績は、シニアになって最も低い順位ではないでしょうか?ニースに入ってから、「自分でも怖いくらい」調子良いと言っていたのに・・・。本当にやってみなくては分からないのがフィギュアという競技。昨シーズンが良かっただけに、残念な結果ではあるけれど、長い競技生活の中では誰にでも良い時も悪い時もある。むしろ今、悪い時期を経験した . . . 本文を読む
とうとう終わってしまいました。2011―12シーズン
真央の結果に関しては、また後日思いを述べるとして・・・
まずは男子シングルとペアの歴史的快挙を大いに喜びたい
(男子シングルは、またしても不信感の残る判定内容でしたが・・・)
高&トラが日本のペアの歴史の塗り替えました
世界最強と言われる日本フィギュア界も、強いのはシングルだけ
アイスダンスとペアは、世界のレベルに達すことがなか . . . 本文を読む