毎朝、出勤前に途中まで観ている、「特ダネ」のオープニングトーク。
音楽やスポーツ、
ありとあらゆるエンターテイメントに造詣が深い小倉智明キャスターが
「素晴らしかったねぇ」
と、興奮気味に熱弁をふるっていたのが、
ディズニーアニメ「クリスマスキャロル」
あら、
小倉キャスターが映画を話題にするなんて珍しい。
「クリスマスキャロルって、今までたくさん製作されてきたけど、
中でも一番の出来じゃない」
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少し前に観たんだけど・・・更新を忘れていた
何が何でも見なきゃと思っていたハリウッド版「ハチ」
しか~し
いつも信頼をおく「月イチゴロー」で、
吾郎ちゃんはこの映画を最下位(5位)に位置づけた
まま、彼は猫派だし、
私の大好きな「HELO」(キムタクの映画じゃないよ。中国映画だよ)も
以前ケチョンケチョンにけなしていたし、
かと思うと、誰が観ても駄作と思える「日本沈没」を1位にするこ . . . 本文を読む
劇場に足を運ぶ映画を選ぶ基準は、スマステーションの名物コーナー
「月イチゴロー」の稲垣吾郎君のセレクト
彼の玄人はだしの感性は、あまりハズレが無い。(「日本沈没」は例外)
そんな彼が先月あの「グラン・トリノ」を押さえて第一位に選んだのは、今年のアカデミー賞を総なめした「スラムドック$ミリオネア」
この映画のすばらしさを興奮して力説するゴローちゃん。
とはいえ、一体全体どういうストーリーなのか . . . 本文を読む
クリント・イーストウッドは今ノリにノっている。
俳優としても、監督としても。
現在78歳。
80に手が届くほどの高齢なのに、画面からは全く衰えを感じさせない。
老いてますます精力的に映画と関わっているように思える。
話題の「グラントリノ」を観てきた。
あらすじ(Yahoo映画より)
妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して . . . 本文を読む
テレビでCM観ているだけで、
ラストが想像できて、涙ぐんでしまいます。
犬を飼ったことがある人ならば
誰でも必ず経験する愛犬との別れ・・・・・
これはもうハンカチ10枚は用意しなくちゃ!!
と、大泣きの覚悟を決めて
行って参りました。
~あらすじ~(yahoo映画より)
ジャーナリストとして働く新婚夫婦のジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)は、子どもを持つ自 . . . 本文を読む
年度末、最後の追い込み時にさしかかり
職場では毎日ブチ切れそうになる
狭量な神経を慰めるため
行って参りました。
「007 慰めの報酬」
あらすじ(Yahoo映画より)
愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・ア . . . 本文を読む
江戸川乱歩や横溝正史の描く
おどろおどろしくも妖艶な世界観が好きです。
彼らの作品を読んでいたのは小学生から中学生の時分だったけど
今、時を経て、歳を重ねて
映画化またはドラマ化されたそれらを観ると
大正~昭和初期という時代のモダニズムと
退廃的な空気感に一層魅せられてしまいます。
で、
観てきました。
K20 怪人20面相伝
あらすじ
~極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富 . . . 本文を読む
前評判が高く、事実大ヒット上映中の「レッドクリフpart1」
やっと観に行きました
あらすじ:Yahoo映画より
はるか昔の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。彼の天下統一の野望を打ち砕くため、孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)はともに協力し、連合軍を結成。だが連合軍の数はわずか6万、片や曹操の軍勢は80万で、その兵力の差は誰 . . . 本文を読む
始めてインディジョーンズを映画館で見た時、
奇想天外のストーリーとハラハラドキドキの場面の連続に
とても興奮した覚えがあります。
以来、テーマ曲を聞くだけで、
これから始まる大いなる冒険への期待と高揚感で、
ワクワクした気分を味わうようになりました。
だから今年、20年ぶりにインディが帰ってくると知った時
もう一度あの「わくわく」を味わえるはずと、
封切りを楽しみにしていた。
そして
行ってき . . . 本文を読む
CGの技術が発達し、ありとあらゆる世界の映像化が可能となったためか、ここ数年ファンタジー映画がたくさん制作されている気がします。
評判が高い「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」を観てきました。
~あらすじ(yahoo映画より)~
『白い魔女に勝利してから1年。現実に戻ったペベンシー4兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。しかし、この国の時間ではすでに1300年が経過し . . . 本文を読む