もっと早く行こうと思っていたのに
あっという間に最終日
行って来ました
夏休み最後と重なったせいもあってか、
とにかく、人、人、ひと・・・・
入場したは良いけれど
なかなか前に進まない
絵を見る時間より
壁を見ている時間のほうが長かった
でも、
一枚をじっくり見るのはかなわなかったけど
人様の肩越しから見た絵もたくさんあったけど
やっぱり
素晴らしかったです
その昔 . . . 本文を読む
またまた再読です
1作目、「百舌の叫ぶ夜」の続編。
前作の最後から1年4ヶ月後の設定。
北朝鮮の工作員として日本に戻ってきた、暗殺者「百舌」の暗躍と、
前作同様3人の刑事が、警察内部の不正と
その背後にある巨大な権力と戦う姿を描いている。
「百舌の叫ぶ夜」の時に見られた「時間」を交錯させる構成上のトリックは使われず
正攻法の時系列で話は進む。
多くの登場人物の手の内も多く見せている。
. . . 本文を読む
始めて逢坂剛の小説にであったのは、
「カディスの赤い星」。
スペインを旅行した際立ち寄ったまちカディス。
タイトルに惹かれて手にした一冊だった。
フランコ独裁政権末期のスペインを舞台にしたミステリー。
最後の最後までハラハラドキドキの連続だった。
この1冊で、私はすっかり逢坂剛のファンになった。
そして2冊目に手にしたのがこの本。
前者がスペインを舞台にした冒険ロマンとすれば、
こちらは日本の . . . 本文を読む
アトランタ五輪の時だったか、
日本人選手の一部が記者会見を開き、
「私たちは自分自身が楽しむためにオリンピックに出ているのだ。メダルは関係ない」という意味の発言をし、物議を醸したことがあった。
周囲のメダルを望む声の高さにプレッシャーを感じ、若さ故の反発からきたものだったと理解をしている。
しかし、
私はその発言に激しく違和感を覚えた。
「自分自身が楽しむ」
それは当たり前のことだ。思うこ . . . 本文を読む
去年も行ったアヴャンティの浴衣イベント
今年もさゆりちゃんが申し込んでくれました。
会場は去年と同じ季離宮
まずは受付を済ませ、会場内に入ると、
あれれ、去年とは違う雰囲気
去年は最初から立食パーティーだったけど、
今年は定員を約半分に減らし、趣向を大きく変えたとのこと。
まずはビューティフルライフスタイリストとして地元で活躍中の
中野ちさとさんによるトークショー
年を重ねてもなお . . . 本文を読む
岩田屋で開催される
「リサイクル着物フェア」
恒例になってきています
で、「パラダイス」の出店も恒例に・・・。
(ここで新しい客をつかめるものね)
でも、
今日私が岩田屋に行った目的は、
着物ではなくて、洋服
猛暑続きの日々
毎日毎日、汗だくになるから、
汗をよく吸い
ジャブジャブ洗えて
通勤にも着て行けそうな
普段の服を揃えないと、
夏のバーゲン終わっちゃうよぉ
とはいえ、
やはり素 . . . 本文を読む
今年も
博多駅、天神は花火大会へ向かう浴衣姿の若者達で
大変な混雑でした
呉服屋さんの主力商品は
ここ数年浴衣に取って代わられれていることは間違いない
見渡すと、
お母さんのお下がりかな、と思われる
昔ながらの柄行あり、
赤やピンクの大胆な模様あり、
または
お手頃価格で揃えたもの、
デザイナーブランドのプレタ浴衣、
ものすごい金額をつぎ込んだろう、と思われる総絞りの仕立て物、・・・と、 . . . 本文を読む