始まる前からどきどきだった全日本、終わりましたね～
終わってみれば、男女共にまあ、順当というか、予想通りの結果となりました。
今年は、美姫と信成の欠場のおかげ（？）で、ワールド３枠をトップ４で争う必要が無く、観戦する側としては、気になるのは順位だけで、後味の悪さもなかったから、心臓は無事でしたが・・・
でも、本当はトップ４で熾烈な枠取り争いを繰り広げた方が、もっともっと見ごたえあるドラマが生まれた . . . 本文を読む
真央のお母さんの訃報という予期せぬ事態に心乱され、ＧＰＦの感想を述べるのを忘れていたけど・・・
全日本の前にこれだけは言っておきたい
真央の欠場という大きな穴を埋めるように
あっこちゃん、大ちゃんが共に銀メダルという好成績を残してくれました。
女子の優勝はカロちゃん！！海外の女子選手の中では、一番好きなスケーターなので . . . 本文を読む
先日、マネジメント会社を通じて発表された真央と舞からコメント、
その全文を読んで涙したファンは私だけじゃないでしょう。
真央のコメント （←クリック）
舞のコメント （←クリック）
改めて当時の緊迫した様子や真央の葛藤が分かります。
そして、いつの頃からか、彼女たち家族が辛い覚悟をしていただろうこと・・・。
それにしても、
日頃、それほど話術に長けているとは思えない真央が（石川遼君や、高 . . . 本文を読む
ここ数日、何をしていても真央の事が頭をよぎります。
真央の記事を読むたび、
ニュース映像に目を留めるたびに、
今どんな気持ちで過ごしているのかと思い、込み上げてくるものを抑えることが出来ません。
報道によると、匡子さんは今年に入ってからずっと体調を崩していたそうです。
今にしてみればですが、色々思い当たる事があります。
世界選手権の時の、やせ細った真央の身体。
震災の映像に心を痛め、 . . . 本文を読む
神様は一体なぜ
真央ばかりにこれほど辛い
試練を与えるのか？
今朝、一報を知ってから
一日中、回復を願っていたのに、
断腸の思いで、真央はファイナルを欠場し、
母の元に急いだのに
最期に会うことも叶わず・・・。
ケベックから日本までの機内、
佐藤コーチと離れた座席で
たった一人、十時間以上も
過ごさねばならなかった真央の心情を思えば、
胸が張り裂けそうです。
ソチで金メダルを取る！！！
た . . . 本文を読む
民法がこぞって真央のことを「不調からの脱出」と表現する中、
ＮＨＫの実況アナウンサーは、
「復活という言葉は適切ではない。なぜなら彼女は自分の意思でジャンプの矯正という厳しい選択をしたのだから」という内容のことを言った。
思えば昨年のＮＨＫ杯でも、「今は調整中ということで、どうか永い目で見守って下さい」と、繰り返し述べていたのもＮＨＫでした。
. . . 本文を読む
続いて女子選手
今年も順調なスタートを切ったのが、初戦のスケートアメリカで
１＆２位に輝いたシズニーとカロちゃん
二人とも、３位以下とは全く次元の違う演技で、先シーズンからの好調を維持
にしてもこの二人、良く同じ試合でぶつかっているような・・・
でもって、大概、１,２位
若しくは２,３位の地位を争っているような・・
伸びやかなスケーティングが持ち味のカロちゃん、
気品溢れる繊細な演技のシズニー . . . 本文を読む
ごめんなさい
前記事をアップしてすぐに訪問してくださった方、
読みにくかったでしょう
通常、長い文章になりそうな場合、
安全策として一旦ワードに打ってから、それを
ブログの編集画面の方ににコピペしているのですが、
そのコピペをどうも２度やっちゃったようで、
同じ文章が途中で繰り返されていました
申し訳ございません
修正と同時に改めてお詫びいたします。 . . . 本文を読む
NHK杯の感想を述べると言いつつ、あっという間にロステレコム杯迄終わり、
いよいよ来週はファイナルを迎えることとなりました。
シングル各６名のうち、男女ともに日本人が２名進出で、フィギュア大国日本の地位は今年も揺るぎませんでした。
ということで
時間も経ったことですす、NHK杯というより今シーズン気になった選手について
抜粋した感想をぼちぼち述べることとします。
まずは、日本のエース、高橋大 . . . 本文を読む