12/09: 天才的な人々

今日は、論文読みしに某喫茶店ミスター○oに行きました。
(2つの○にしたのは、ドーナッツが二重丸になってるから。
あ、答え言っちゃった...)
コーヒーおかわりできるのが魅力。

で、缶詰になって論文2本読み終わりました。
その時思ったこと。

まず、指導教官がとんでもない位インパクトのでかい論文を書いていることに気づいたこと。
それから、論文をばんばん書いて発表する人がいること。
なんでそんなに論文をばんばん書けるんだよぉというペースで論文書きできる人がいるんです。
まさしく、天才。

なんか、この方々を追い越すことは無理だと悟りました。
私がD論文書くのに懸命になって進めようとしても、
書くべきことがまだまだあるというか、
とにかく、論文書きは捗らないものだと思ってます、私としては。

だから、そういう能力とか才能を半分位分けてほしいなぁと甘えたくなります。
まぁ、そこで甘えたらアウトなんだろうが。
甘えたら二流で、甘えず妥協を許さずにやるのが一流なんだろうなと。

そんなことを考えてしまいました。

考えさせられるなー、これからの人生。

自分をどうやって一流にブレークスルーさせるか、それが問題だ。

あと、私、言語能力に乏しいことに改めて気付かされました。
高校の時も、国語と英語は大嫌いでした。
数式の方が好きでした。
でも、数IAは得意だったのに、数IIBやIIICになったら不得意になりましたが。
高校の時に一番好きだったのが物理。
で、大学で物理勉強しました。

でも、上には上がいることにいつも悩まされてます。
なんでトップランナーになれないんだろう、と。
高望みなんでしょうか。
こんなんで博士号取っちゃっていいんでしょうかぁー (と叫びたい、夕日に向かって)。