チケットを買うときに非常に恥かしい思いをしましたｗ
「ぼくのエリ ２００歳の少女」
だいぶ以前に海外の映画を紹介するサイトで「最高のヴァンパイア映画」と紹介されていたのを見て以来楽しみにしていたんですが、まさかこんな恥かしい邦題を付けられるとは思っていませんでしたよ・・
いじめられっこのオスカー君が夜中に公園の木をナイフで刺して憂さ晴らししているとエリという不思議っ子が現れて、なんやかんやで仲良くなりましたとさ～
と書けば、ホノボノファンタジーかと思いますが、このエリさんがヴァンパイアでしかも（以下自主規制）なわけなので、一気に血なまぐさくなりますｗ
まぁ、細けーことはいいから、とりあえず見とけ
（以下ネタバレは白文字で記入）
冒頭、エリさんは中年男と行動を共にしていますが、このオッサンは要はエリさんの食料調達係りの下僕なわけで・・ で、オッサンは途中でミスって死んじゃうんですが、ラストでエリと行く事を選んだオスカー君が後釜になるわけですよねコレ・・ でもオスカー君はグロい事件の新聞記事を集めてたり、ナイフを眺めて悦に浸る変態さんなので、案外ハマってしまうのではないかと・・ そう考えると恐ろしい話ですよねこれｗ
それよりなにより、エリさんの股間が映るシーンにボカシ入れたらダメでしょう！何のためにそんなシーンを入れたと思ってるんですか！ 別にオ○コは映って無いハズなんだから！！
以上・・
