3連休初日に鑑賞。
『るろうに剣心 伝説の最後編』
先日観た『京都大火編』の続きです。
細かいストーリーは割愛しますが、感想を言えば・・
十本刀・・・
扱いがあまりにもアレだ・・
宇水さんとか安慈さんはアクションシーンがあるからまだマシな方で、メインどころ以外の他5人が・・
まぁ、それはともかくw
藤原竜也さん演じる志々雄真実が前作に引き続きもうすげぇのなんの。
鬼気迫る雰囲気はもちろんのこと、ラストの1対4の大立ち回りも最高です。
漫画やアニメならともかく実写で1対4なんて画になるのか?と思ってましたが・・
全然ありありですw
志々雄強えぇぇぇ!!!!
CGバリバリの荒唐無稽っぽくなく、あぁ本当に強えぇんだ、って思える感じがイイ!
そして剣心の最終奥義も、あっなるほど、と思える描写。
なかなかの再現度。
数少ない漫画実写化の成功例の一つでは無いかと・・
良かったです。