今日の栗橋さん

つらつら書き綴りますよ?

X-MEN: フューチャー&パスト

2014年06月13日 | 映画

先週末に鑑賞

 

『X-MEN: フューチャー&パスト』

 

ミュータントさん達が大暴れするアレのハゲな教授の頭がフサフサだったころのお話の続編?

近未来、対ミュータント兵器“センチネル”さんが「ミュータントって人間から産まれるんだろ?なら人間も根絶やしにしたらよくね?」と大暴走してエライことになった世界からスタートします。

で、「これはもうダメかもわからんね」という状況の中、ハゲの教授と磁石のオッチャンは、精神だけ過去に送れるという能力のお嬢さんを使ってウルバリンさんを過去に送り、

センチネル開発計画が促進されるきっかけとなった開発者暗殺事件を阻止して歴史を変えてしまえというターミネーター的計画を発動。

(開発者がミュータントのミスティークさんに暗殺されたので「ミュータントって危なくね?」と開発が促進された)

ということでウルバリンさんは「とりあえず事件を阻止して。後はいい感じで適当によろ」というアバウトな指示の元、単身過去へと旅立つのですw

 

はい、ウルバリンことヒュー・ジャックマン兄貴がステキ肉体を見せびらかしながら大暴れするウホッいい映画。です

 

なんせ過去なので兄貴はまだアダマンチウム合金製になってないので爪が骨でなんか貧弱?に見えたり、磁石のオッチャンがテライケメンだったりハゲな教授の頭がフサフサだったりするのですが、そこがいい!

とりあえず事件は阻止するも、そっから先はとにかくなんとかしてセンチネル開発計画を阻止しないといかんけど如何したらいいんだ!?という感じで話が進みます。

 

その展開がなかなか。

 

ネタバレになるのでアレですが、うまくまとめた感じ?

とにかくハラハラする2時間ちょっとです。

 

あと兄貴の尻。

 

PS:エンドクレジット後にオマケがあるのはマーベル映画のお約束だ!

・・・って何なんだろアレ?