日曜日に梅田で見てきましたが、あとでいつも行く地元のシネコンでもやってたのに気が付くバカな私・・
『ロボット』
去年あたりからその破天荒な展開がYouTubeあたりで話題になっていたインド映画ですww
インド映画といえば、ずいぶん前にこの方の作品(ムトゥ 踊るマハラジャ)がきっかけで↓
一時的にブーム?になったりしたこともありましたが、最近はとんとご無沙汰・・
今回もこの“スーパースター”ラジニカーント様主演。 というかラジニカーント様だらけww
ストーリーは単純。 ラジニ様演じる博士が自分そっくりのスーパーロボット“チッティ”を製作。
しかし機械ゆえに空気がまったく読めないので人間の感情を理解できるようにしたら、こともあろうに博士の婚約者に横恋慕w
色々あって一旦破棄されるも、博士を快く思っていなかった別の科学者に拾われて悪い心を植えつけられちゃいます。
そこからもう超怒涛のとんでも展開にww
ツッこみ所満載・・・というかツッこむところしか無いですが、なにか?
いやはや、以前見た「ムトゥ 踊るマハラジャ」では馬車が谷を飛び越えるシーンでたいへん心温まる特撮を見せてくれたインド映画ですが、昨今のCG技術の発達をこんな形に昇華してしまうとは・・・
とりあえず映画館で見ないと損をする映画ですよwwww
さらに・・
インド映画なので当然ながら唐突にミュージカルなシーンに突入。 これがまたよくできてるww
しかし今回公開されたのは日本公開版ということで一部カットされた短いバージョン(それでも139分)らしいですが、そのカットされたのはどんなシーンなのか?
気になってネットみてたらこんなシーンもあったようで・・
・・・・・どこからこのシーンにつながるんだろう?
というかせっかく南米までロケにいってるのにカットしちゃダメだよ!
というか、本当にどういう展開でこのシーンになるのかまったく見当つかないんですがw
あぁ、ノーカット版が見たくなってきた。