この週末は久しぶりに?映画鑑賞でした。
「デイブレーカー」
疫病で吸血鬼だらけになった未来で、唯一の食料である人間の血液不足に悩むお話ですw
まぁ当然と言えば当然な状況ですが。
で、代用血液を開発しようと日夜研究している吸血鬼さんが主人公なのですが、この方吸血鬼な自分にちょっと嫌気が・・
そんな時に謎の人間達が接触してき、一気に話がえらいことになっていきますw
「疫病で吸血鬼になる」というのは最近良く聞く設定ですが、今作でも同じ設定なのですが、「吸血鬼は鏡に映らない」「心臓に木の杭を打ち込むと死ぬ」など古典的な設定も生きているのが粋です。
最初なんかオサレな感じの吸血鬼社会が血液が不足していくにつけ荒廃していく様が、なんか現代社会を象徴?してる感じで面白かったです。
まぁ、普通な感じでした・・