香川で新築・リフォーム お客様に 恋する工務店 「栗・家」 スタッフのブログ ~今日も栗・家の時間~

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~野田家 住宅建築の道のり №21 上棟~

2009年08月10日 | 『野田家建築記録』

こんにちは、野田です。

丸茂マネージャーからも報告がありましたが、
野田家は無事8/8に上棟を迎えました。
心配していた天気も晴天で一安心

上棟は7時半頃に開始。
目覚ましを6時にセットしてスタートから集合する気満々だったのですが・・・
社長の予想通り、寝坊しました・・・

10時現在。

もう、一階部分が出来上がっている・・・。
栗・家の上棟は
社長の段どりと大工さんの手際がよく、近隣の方から褒めていただくことも
あるくらいなんです。
やはり棟梁ばかりが揃っているとスピードが違います
そして栗・家の土台と柱は充分に乾燥された檜KD材を
使用しています。

休憩後、2階部分開始。


上棟は大工さんとクレーン技士さんがメインで作業をされるのですが、
栗・家では高松市のアトム重機さんにお願いしています。

アトム重機の高橋さん。
率先して作業も手伝ってくれ、笑顔の似合うとっても優しい方。
(顔がハッキリ写ってないですね・・・すみません)

そして、どんどん組みあがっていき、
とうとう一番高い所の棟が上がりました


棟上の瞬間とも言うべき時。


そして、きりのいい所まで工事を行うと
上棟式となります。
式の内容は会社によっても様々かと思いますが、
まずは四隅を塩で清めていきます。

次に玉串の奉奠(ほうてん)を一人一人行いました。

そして、社長の挨拶後
皆で乾杯。
その後、四隅にお供えしていた角餅を夫婦で投げました。

これを拾うと拾った人も家が建つと言われている縁起物。
また誰かの喜びに繋がったらいいなっ(丸茂マネージャーより)

そして、一番最後に暑い中一日お世話になった
職人さん達にお礼をして全てが終わりました。

自分の家の上棟・・・感無量と言うか、嬉しさで一杯になりました
建ち上がってみると大きく見えます。
お世話になった方達にも感謝の思いでいっぱい。
まだまだ工事は続きますが、これからも怪我のないように
最後までよろしくお願いします。

思い出に残る一日になりました











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