今日は、自分のことはさておき、アメリカでの生活上、絶対必要なこと、ドライヤー・ベント・クリーニング(乾燥機の通気孔掃除)を業者にしてもらった。タウンハウスの管理会社からしつこくするように言われていて、6月30日までにしないと、100ドルの罰金というほどの厳しさなので、暖かくなったらすぐやらねばと決めていた。
12月の管理会社の会合で、このタウンハウスの各ユニットの持ち主は、3年に1回はプロのクリーニング会社にしてもらわないといけないというルールが、新しくできたからだ。この乾燥機の風が外にでていく通気孔の部分がごみでつまると、火事の原因になるというから、みんな必死でやるというわけだ。
管理会社の推薦で、この辺りでは、安価で、エクセレントな仕事をすることで定評のプロフェッショナル、ロン・マクファーレンに頼む。10時過ぎに大きな声のロンが到着。電話では、恐ろしくすごみがあったので、さぞや中西部の太っちょのおっちゃんを想像していたら、すらりとした背の高いおじさん。なんと92歳になるよぼよぼのおじいちゃん(ロンのお父さん)をアシスタントに連れている。
ばかでかい丸い形の掃除機のようなもので、乾燥機の回りを掃除し、まず、通気孔と乾燥機をつなぐパイプが、プラスティック製で法律に違反しているとのことで、捨てるよう指示された。これも焼けてしまうというわけだろう。金属製のに取り替えられた。
しばらく、通気孔を乾燥機がある側から掃除していたが、うまくいかないので、屋根の上についている通気孔の出口をロンがチェック。なんと出口に小さなスクリーンがあり、そこにごみが大量にくっついて風をさえぎっている。「管理会社の雇われ掃除人が取らなければいけないのに・・・」とロンがぶつぶつ言っている。これを何年もほっておいたら・・・と思うとぞっとする。それをロンがとりのぞいて、出口周辺を掃除すると、見事に風が通って、細かいごみが出て行く!
掃除機の横の椅子にちょこんと座ったロンのお父さんが、ロンの指示で、でかい掃除機のスイッチを押す役目。掃除機の騒音で聞こえにくいので、ロンがすごい声でどなる。おじいちゃんの耳が遠いらしく、ときどき指示もよくわかっていない。怒っているのかと思うほど、ロンは怒鳴る。ロンが屋根に上っている時は、このおじいちゃんは暇でウトウト。ウーン、不思議だ。
あっという間に掃除が終わり、時計を見たら、10時50分。40分でやってくれた。部品も取り替えたので、計140ドルなり。しかし、手早く確実な仕事で、安いとみた。皆さんもまだドライヤー・ベント・クリーニングをしていなければ、ロンに頼めば、すぐに手際よくやってくれますよ。
Just Dryer Vents, Ron MacFariane 847-634-8688
写真は、右がロンで左がアシスタントの92歳のおじいちゃん
右上の方に見える黒い突起が通気孔の出口で、ここに小さなスクリーンがあり、ごみがつまっていた。
12月の管理会社の会合で、このタウンハウスの各ユニットの持ち主は、3年に1回はプロのクリーニング会社にしてもらわないといけないというルールが、新しくできたからだ。この乾燥機の風が外にでていく通気孔の部分がごみでつまると、火事の原因になるというから、みんな必死でやるというわけだ。
管理会社の推薦で、この辺りでは、安価で、エクセレントな仕事をすることで定評のプロフェッショナル、ロン・マクファーレンに頼む。10時過ぎに大きな声のロンが到着。電話では、恐ろしくすごみがあったので、さぞや中西部の太っちょのおっちゃんを想像していたら、すらりとした背の高いおじさん。なんと92歳になるよぼよぼのおじいちゃん(ロンのお父さん)をアシスタントに連れている。
ばかでかい丸い形の掃除機のようなもので、乾燥機の回りを掃除し、まず、通気孔と乾燥機をつなぐパイプが、プラスティック製で法律に違反しているとのことで、捨てるよう指示された。これも焼けてしまうというわけだろう。金属製のに取り替えられた。
しばらく、通気孔を乾燥機がある側から掃除していたが、うまくいかないので、屋根の上についている通気孔の出口をロンがチェック。なんと出口に小さなスクリーンがあり、そこにごみが大量にくっついて風をさえぎっている。「管理会社の雇われ掃除人が取らなければいけないのに・・・」とロンがぶつぶつ言っている。これを何年もほっておいたら・・・と思うとぞっとする。それをロンがとりのぞいて、出口周辺を掃除すると、見事に風が通って、細かいごみが出て行く!
掃除機の横の椅子にちょこんと座ったロンのお父さんが、ロンの指示で、でかい掃除機のスイッチを押す役目。掃除機の騒音で聞こえにくいので、ロンがすごい声でどなる。おじいちゃんの耳が遠いらしく、ときどき指示もよくわかっていない。怒っているのかと思うほど、ロンは怒鳴る。ロンが屋根に上っている時は、このおじいちゃんは暇でウトウト。ウーン、不思議だ。
あっという間に掃除が終わり、時計を見たら、10時50分。40分でやってくれた。部品も取り替えたので、計140ドルなり。しかし、手早く確実な仕事で、安いとみた。皆さんもまだドライヤー・ベント・クリーニングをしていなければ、ロンに頼めば、すぐに手際よくやってくれますよ。
Just Dryer Vents, Ron MacFariane 847-634-8688
写真は、右がロンで左がアシスタントの92歳のおじいちゃん
右上の方に見える黒い突起が通気孔の出口で、ここに小さなスクリーンがあり、ごみがつまっていた。