Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

シカゴ日本人学校全日校学級委員代表の仕事始め

2008-04-15 | シカゴ日本人学校全日校
今日は、シカゴ日本人学校全日校の学級委員代表の今年度の第1弾の仕事をもう1人の学級委員代表の人とやった。思ったほど大変ではなかったので、2人でやれやれ。一仕事終わって、ランチタイムだったので、2人で楽しくタイ料理までぱくつく。この際だ、腹をくくって楽しくやろうかって感じ。

まだよく仕事の全体像はつかめないのだけど、小学部、中学部両方の18人の学級委員のとりまとめと学級委員とパン係、及び執行部等の連絡係のような感じのようだ。引継ぎの昔からのファイルに目を通すと、本当に代表の仕事が年々楽になってきたのがわかる。4年ぐらい前までは、学級委員代表がパン係の方のとりまとめもやっていたと聞く。先輩たちの苦労があったからこそ、日本人学校のPTAが成り立っていたのだ。深く感謝しながら、もう何年も前の過去のファイルは役に立たないので、潔く捨てることにした。

まずは、学級委員とパン係の名簿、学級委員連絡網、常任委員会の準備係の当番表を作り、それらを今日2人でコピーしまくった。相棒のヤマリョウさんは、去年ボストンから引っ越してきて、シカゴ日本人学校に入ったばかり。わからないことだらけのようと言っていたが、こういう仕事を通して、学校のことをわかっていけそうなので、逆に彼女にとってもいいのではないかと思った。仕事の手際が良く、何か言うとすぐに動いてくれるので、私はとてもやりやすかった。この人となら、仕事もスムーズにいき、助かるという感じ。学級委員とか代表とかって、やる相手の人と価値観や気が合わないとうまくいかない。

しかし、コピー機があるPTA会議室にいると、ひっきりなしに、パン係さんや執行部の人たちが入ってきて、大量にコピーしたりしている。こういう人たちが日々さまざまな雑用をこなしてくださっているおかげで、全日校もうまく回っているのだとつくづく思う。中には、とても小さなお子さんを連れて、コピーしにきている方もいた。パン係さんだと思うが、本当にご苦労様です。執行部の会計のフジモリさんは、コピー機に関していろんな問い合わせがきて、それをいつもリコーに伝えるのに大変なようだ。そうか、執行部はそんなこともやるのかー!きっと私たちには言えないような苦労もあっただろうなあ。木曜日のPTA総会でフジモリさんたちは、お役ごめんだが、執行部の皆様、本当に1年間ご苦労様でした。

今回新しい執行部の方々もみんな積極的に動いてくれそうな感じなので、1年間きっとうまくいくだろう。と祈って、今日はタイレストランのアイアムサイアムで、たっぷりおいしいランチを食べて、帰った。