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Java Seminorいってきますた

2005年11月12日 | Java
Java Seminar in Sapporo | 情報メディアフォーラムpart2

稚内北星とサンマイクロシステムズが主催のセミナーが北大で開かれたのでいってきました。struts作った Craig McClanahan氏や、seaser2の ひが氏が講演したのであります。英語の方々は同時通訳つき。
札幌でしかも無料で!!!!すばらしい!!!

問題は、Next Strutsな話をされた Craig McClanahan氏の話はJSFの知識が基本だった模様でついていけてませんでした。<わし (こら)

で、後半の日本語な方々はもう楽しいお話ばかりで、USのサンに勤めておられる川口さんはJAXBの開発をされているようなのですが、講演は「定時に帰る方法」みたいな話でもうおもしろいぃぃぃぃ。C++のときは毎日23時...の生活がJavaによって19時以降は無いという生活に!とまず笑いをとっつたりしつつ、テストの自動化だとかいろんなアプローチでとにかく開発効率を上げていって定時に帰る。定時に帰ると自分の趣味のことができたりしてもっともっと開発効率があがる...
とにかく楽しいお話でした。

さいごは、「あの」ひが氏です。最初に、DIが出た背景...当然EJBがヘヴィだという話を、サンの方々の前で。(笑
「こーいう話はきんちょーしますねー」と言いながらばしばしと指摘。
S2の話をspringとの対比やソースを交えて説明。ううう、さすがわかりやすいぞ。最後にEJB3の良いところと「悪いところ」なんかまで出しちゃったりしてうう。カコイイ!!!

というわけで刺激的なセミナーでありました。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown ()
2005-11-14 11:46:34
やっぱりよいところと悪いところは把握することが大事ですよねん。

おいらもLinuxKernelカンファレンス面白かったです~

って、英語でバリバリ質問される方ばっかりなので…

まじめに駅前留学しようかしらと悩んでみた私(笑
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ほほぅ (kuni)
2005-11-14 23:08:29
なんか、そーいう機会があるとハンセーしちゃうよね。ああ、英語やんなきゃみたいな。今回は同時通訳つきだったので、あまりハンセーしませんでしたけど、でも、英語で質問している人がいて、やっぱすげーなーと。



うーん。サン主催なのだけどもseasarな ひが氏を呼んじゃうあたりに、意気込みは感じましたねぇ。雑誌だけ読んでいるとやっぱEJB3のちょうちん記事は多いしなぁ。いいところもあるし悪いところもまだあるってことで。

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