夢のお話し♪

くんちゃんが天国に召されてからもうすぐ一年になろうとしています。




くんちゃんの瞳はとっても綺麗でしたね。
まん丸お目目がチャームポイントで、その瞳で、見つめられどんなに癒されたか分かりません。



甘えん坊な貴方がとってもとっても好きでしたよ。





この小首を傾げた写真を見つめて眠った夜に夢をみました。

月明かりに沢山の風船🎈が照らし出され、

長崎の港から花火が打ち上げられいるのを

くんちゃんを抱いて見ています。

実家の前から港の方を見て幻想的な空に見とれていると、

お隣の方が写真を撮っておられました。

でも、その方はなぜか職場の事務員さんで、

実際はお隣さんではないので、そこが夢なのでしょうね。

実家も建て替える前の私が生まれ育った前の家でした。

くんちゃんを抱いて家の中に入ると、まだ元気だった頃の両親が茶の間にいました。

花火が上がってるよと言うと、二階の物干し場に二人は登って行きました。

港まつりかな？綺麗かねぇと言っています。

そして降りて来たのは黒パグのアガちゃんと姪っ子で、ハッと我に返り目が覚めました。

亡くなったくんちゃんが、私が一番安心して甘えていた両親といる世界に連れて行ってくれたのだと思いました。

大好きな父は亡くなり13年になります。

夢に出て来た母はまだしっかりして認知もなく元気でした。

あるはずのない月明かりに照らされた風船🎈の群れや、

懐かしい我が家、そして両親。

とても幻想的で不思議な懐かしい夢を見る事が出来きて、

とても幸せな気持ちで目覚める事が出来ました。


くんちゃん、貴方が見せてくれたんだよね。

ありがとうね。








♪ご訪問ありがとうございます。
命がこの世からなくなっても、ずっと心の中で生き続けて、見守ってくれるのだなぁと思います。

くんちゃんはずっと一緒にいてくれる。

JUNEちゃんやPちゃんと一緒に私の側にいてくれると思います。

長々と、夢のお話にお付き合い下さりありがとうございました。




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