#039． 時の流れに身をまかせ・・・てるのがちょっと怖くなったんだ、きっと。

葉の茶　飲んでる。今日もぐびぐび。

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思ったよりよく撮れてた、かな。
こんばんわんだふる。

この4月に。新しい門出を迎えた人々を見ていると。既に、期待に胸を膨らますことよりも。昔を懐かしむことの方が多くなった。ていうか、一般的な門出は、ほとんど通り過ぎた。気づけば。

「結婚は、新しい世代を築くことだ。」と。その昔、結婚を約束した相手が云っていた。（その約束は守れなかったけど。）

タブン、ワタシが今の世代で経験できること、し得ることは、ほとんど終わった。俗に言う、「結婚したいのー」「お嫁さんになりたいのー」とは、タブンちょっと違った意味で、そろそろワタシも、新しい世代を築いていかなくてはならない歳になってきた。それは、自分のためでもあり、次の世代へ引き継いでいくためでもあり、親の世代を別の世代として守っていくためでもある、ような気がする。

ってか、そんなふうに考えちゃうあたり、30歳を目前に独身でいるがゆえ、のイイ証拠だ。自分が今まで歩んできた道を特別後悔するようなこともないし、特別讃えるようなこともない。今までもそんなこと、あんまり考えたこともなかったし。

流されるがまま生きてきた。いや。それは違うかな。そのとき、そのとき、歩みたい道を歩んできた。○歳までには結婚して、なんて考えたこともなかったし。でも、最近ちょっと思う。そうやって生きるのも、アリ、なんだよな。なんて。

とか。いろいろ考えたり、書いたりしてみるんだけど。

それって。書けば書くほど。

負け犬の遠吠え。

遠吠えする人はきっと。
みんな。
「ワタシのは、遠吠えじゃない」
って。
云うに違いない。

それがまさに遠吠えっぽいから。
ワタシは完全に。
遠吠え。
自分で。
云っとく。