#073.ええ、毎日ガンバッテます。

なんにも飲んでない。

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盆と暮れと正月がいっぺんに来たよりさらに忙しいかもしれないとか思う毎日です。
こんにちわんだふる。

激励、お祝い、ありがたいコメント、連絡、たくさんありがとうございます。これまで生きてきた環境なのか、性格なのか、自分がまるで一人で生きてきたかのような錯覚の中をすすいのすいと生きてきたのは、全くもって傲慢だったというか、穴があったら入りたいほど恥ずかしいことだと思う今日この頃。

にっちもさっちも行かなくなったワタシを救ってくれたのは、親であり、家族であり、友達であり、まわりのすべての人々でした。

人に期待をされることがとかく苦手だ・・・というのは小さいころからの心の叫びであって、それは人に語れば語るほど、贅沢な悩みだと言われつづけてはやウン年。そう言われても、ワタシの苦手意識は大きくなる一方で、おかげでワタシはいつの間にか、ヒトに期待をしないことが自分が期待されない一番の近道だ・・・みたいな想いで生きていたんじゃないかと思う。

相手に対して、「あなたにワタシをどうにかしてくれとは思わないから、あなたもワタシになにも、なにひとつ期待をしないでクレ」という想い。

それってイキガッテイタ・・・以外のなにものでもねぇな、とか思うのは、こういうことがあって、ワタシは自分の無力さを知り、自分が本当に無力になったとき、助けてくれるヒトが居た、という事実だった。

自分では、なんともできない壁にぶつかったとき、ワタシはもう人生の終わりのような気さえしたけど、それは大きな間違いで、ワタシがそうなったときには、励まし、助けてくれるヒトがイタ！というのは、これまで、そんな生き方をしてきたワタシには、なおのこと大きなこと。ヒトの温かさや存在のありがたさを思うと涙が止まらなくなった。

これからはワタシもヒトを頼りながら、ヒトに頼られるようなヒトでありたい、と思う。

とか、色々、感じたことや学んだことは無限にあって、それほど大きな経験なんだけれども、実際は毎日がめまぐるしくて、そういうことを改めてつらつらと考える・・・私の一番大好きな行為をする余裕がナイのです、残念ながら。

この日記でさえ、読み返す時間もあんまないから、ナニ書いてるのか、意味わかんないかもしれないけど、とりあえず、毎日、前を見て、元気にガンバッテマス、の近況報告。

おなかのベイビィは、無事３ヶ月目に入りました。なに、これ、つわり？っていうの？そういうのと格闘中。