Amazonで注文したものが一昨日届きました。
本書は、憲法改正の気運が高まる昨今、
なぜ自衛隊を国防軍にしなければならないのか、
現在の国際情勢も踏まえながら、Q&A形式でわかりやすく解説しています。
憲法改正について、
「戦争をする気か!」
「自分の大事な息子を戦争に行かせる気か!」
「日本国憲法 第9条」の改正案について反対する党や団体、人達がいる、
かつての私もそうでした。
戦争をしたい人、いますか?
自分の息子を、戦争に行かせたい人がいますか?
裏表紙には、こう書かれています。
日々厳しい訓練を続け、世界的に見ても士気が高く、最も統率がとれていると言われる日本の自衛隊。しかし、そんな自衛隊は、戦後ずっと曖昧な立場に置かれてきた。制約だらけの現憲法下では、有事の際、対応が遅れて出動した時には既に勝敗がついてしまう恐れもある。また現憲法は、現場隊員の判断を難しくすると同時に、隊員達の身をも危うくしている。 本書は、憲法改正の気運が高まる昨今、なぜ自衛隊を国防軍にしなければならないのか。現在の国際情勢も踏まえながら、Q&A形式でわかりやすく解説します。
「憲法改正」について
なぜ自衛隊を国防軍にしなければならないのか
、私は理由を知りたい、知らなくてはならない。
政治家に任せるのではなく
自分の意見を持つべきです。
そのためにはまず知ること。
思った以上に薄かったこの本書、熟読します。
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