チャンス (★★★★★)
(1979・米)
監督:
ハル・アシュビー
原作・脚本:
イェールジ・コジンスキー
出演:
ピーター・セラーズ、
シャーリー・マクレーン
メルヴィン・ダグラス
ニューヨーク映画批評家協会賞受賞作品
庭弄りとテレビだけを楽しみに生きて来た一人の庭師が、主人の死後弁護士によって家を追い出され、はじめて世間というものに出る。
まったく世間を知らない彼の行動と言動が、その後とんでもないことに。
主人公の心はずっと子供のまま。
そんな純粋で無垢な初老の主人公が、大好きな庭弄りの極意を説く言葉はなぜか奥深い。
とても不思議な映画だ。
今日は大極拳教室の日なので仕事は休み、大極拳の資料の準備です。
不思議で面白い映画です。
一度御覧ください。
マカロンさんの感想を聞いてみたい
というか、まだ夜明け前で真っ暗ですね。
私もちょっとPCを開けてみたら、
アピールチャンスで面白そうなブログがあって、
開けてみたらkumanekoさんでした😄
>まったく世間を知らない彼の行動と言動が、その後とんでもないことに。
また観てみたい映画が増えてしまいました😅
DVDのパッケージの絵(男が浮いている絵)で、
「みどりのゆび」という児童書を思いだしました。
最後が、「チトは天に昇りました」とかいう最後で。
kumanekoさんはいつも、映画の趣味が良いですね。
こんな真夜中にご挨拶でお恥ずかしいですが、
どうぞお体お気をつけて、今日も良い日をお過ごしください😊