7月30日は、益城町の仮設黒石崎グランドでの通常練習でした。
死んでしまうのではないかというくらい暑いですね。天然芝なのでまだ気温が抑えられているのですが、
上からの日差しが痛いです。何人かが熱中症ぎみになって練習を抜けましたが、多くの生徒は元気に走り回りました。
来週、九州大会に臨む中学部から所信表明がありました。
数名足りませんが、中学部の面々です。(遅刻中、すいません私のせいです)
全国に行ったらスクール単独チームでの全国大会出場は初になります。大きな価値のある事業です。
低学年の練習 水鉄砲を使った鬼ごっこでアップした後、ボールを使ってのリレー競争。写っている
チームはノックオンしたので大幅に遅れて急いでる所です。
3年生は、タッチフットで空間認識と仲間の活用を磨いてます。
4年生の練習風景 ハーフメンバーのパススキル強化中。
高学年は、中学部とハンドリングセッションです。おかれた状況での判断を問われています。
レベルの高い中学生との絡みで真似してもらいたいですね。
なぜ、そのパスを選択したのか、なぜそのコースを走ったのか、すべて根拠を考えてプレイしよう。
右から迫る先輩、左に(ちょっと浅い)先輩がいる、どうする?
前に仕掛ける事で相手を動かし、スペースを自分で作り出す。体で覚えていきましょうね。