雲の中の生活は、見渡せない閉塞感がありますが、
風が弱く助かりました。
朝5時頃、起きて見ると感動的光景が。
グラデーションの山々。
雲海とすじのある雲。
10分ほどで、また雲に被われたので、一瞬の自然美でした。
高知の仁淀川にかかる、沈下橋に寄り、びびりながら車で渡ってみました。
地元の人は、軽自動車でスピードも落とさず、通過。
川の水は、とてもきれいでした。
観光名所の大歩危、小歩危を横目に、丸亀市へ。
気温27℃くらいですが、薄雲りで運転はしやすかったです。
今夜は、丸亀のホテル泊です。
今日はこんな感じ 194ｋｍ
四国の旅は天候にも恵まれ順調のようですね。
重なる山並みに雲海素敵です。
地元の方達が沈下橋を通る時のスピードには私も恐怖を感じました。
私の方も昨日までは順調に山旅を楽しんでいます。
函館上陸初日は恵山に登り、東大沼キャンプ場で車中泊、
２日目は大沼、洞爺湖、地球岬を観光し道の駅みたら室蘭で車中泊、
３日目はオロフレ山を登り、室蘭岳の登山口で車中泊、今日は室蘭岳に登ります。
四国の大きな山塊を標高の高いところから見渡せば、R４３９など酷道が多いのも分かりますよね。
以前四国の山奥で聞いたことですが、大昔の集落は山の中腹に多かったそうです。人々は山伝いに往来していたそうです。
ガスガスの景色じゃ、せっかく別の島からやってきたくまこさんがお気の毒。
幾重にも折り重なった四国の山深さをチラッとでも見てもらってよかった〜
山にこもった甲斐がありました。
冥土の土産です。
しらかみたろう様
オロフレ山の、ｼﾗﾈｱｵｲ群生、見られましたか。
順調に登っていますね。
misuzuさま
おかげで、四国山地堪能しましたよ。
山肌に沿うように、段々に高い所まで連なる家々。
暮らしぶりが気になりました。
空き家も多いとか。
でも、管理されているのですね。