中さん

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日記(8.13)

2023-08-13 09:57:07 | 日常
8月13日  (日曜日)   晴

先日、雨が降ったためか、レイン・リリーが2度目の芽を出してきて咲き始めた。

日差しが強いせいか、やや白っぽい感じだ。
強い植物だなあ~!
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空模様は少々雲も出ている。
台風7号は15日上陸の予想が出ている。

雨雲の映像は・・・・

目もしっかり見えるので勢力は強い状態だ。まともに上陸しないで欲しいものだ。
熊谷の花火大会も昨夕に終えてよかったなあ~!
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今日は、ラジオ体操から帰って、急ぎ迎え盆、お墓に出かける。
迎え火を焚いて提灯に火を移し少しお墓周囲を清掃をして
火が消えないうちに帰宅。仏壇に火を移す。

昨日仏壇周りの整理と飾り付けをしておいた。沢山作ったほうずきが
あったので吊るしてみた。
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上毛新聞 には・・
▼作家の山崎豊子さんは1991年に
 中国残留孤児を題材にした『大地の子』を書き上げると、
 世話になった新潮社の名物編集者・斎藤十一さんを訪ね、
 「もうこれ以上の作品を書く自信がない」と引退を申し出た。

 ▼だが斎藤さんは許さない。
 「芸能人には引退があるが、書きながら棺に入るのが作家だ。
  私の死期も近いから香典原稿をいただきたい」。

  こうして生まれたのが日航ジャンボ機墜落事故に着想を得て
  航空会社の暗部を描いた『沈まぬ太陽』だった
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 ▼きっかけは旅行で訪れたケニアで、
  航空会社に勤務するある人物と出会ったこと。
  この男性はかつて労働組合委員長として経営陣と対立。
  その報復人事で10年間、中東やアフリカをたらい回しになっていた

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 ▼人の命を預かる航空会社が流刑のような理不尽な人事を行っていいのか。
  山崎さんは男性をモデルに小説を書きたいと思った。
  だが「私の人生ですから、私が納得すればいい話なのだと思っています」
  と、にべもない。現地に4度足を運び、ようやく了承を得た。
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 ▼執筆中さまざまな圧力があったという。
  何度も挫折しかけたが、事故を風化させてはならないという遺族の思い、
  犠牲者の声なき声に報いたいとの思いが背中を押した。
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 ▼99年に事故現場となった御巣鷹の尾根に登り、
  520人の御霊(みたま)に著書の完成を報告した。
  山崎さんが亡くなって10年。きょうで事故から38年になる。
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★どちらも読んでみた本、この原作の映画は更にリアリティーがあって
 素晴らしい出来で、涙なくして見られなかった。

それにしても、人間って何だろうと思わせてくれた作家さんであった。







コメント
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