中さん

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日記(11.11)

2022-11-11 18:27:55 | 日常
11月11日  (金曜日)  晴れ   ②

午後になって来週ゴルフ仲間と出かけるので,
カミさんが練習の打ちっぱなしに行くのに
同行することになった。
まさにクラブを握るのは10年ぶりくらいだ
グリップもスイングも感触がつかめないまま疲れた。
前に練習場の会員になって少ししてやめて10年ほど通わなくなっていたが
残りポイントも記録も残っていた。
珍しいなあ~!
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肩・膝・腰の関節痛が続きここ数年はまともに何もできなかった
今日ショートアイアンを振って数十球打って遊んだ程度。
カミさんも上達はしないとこぼすが年だ!やもえまい!、
ここグリーンステージのコーチについて
1年ほどレッスンを受けたらしいが、本当にレッスンした?

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練習から帰ってきたら・・
半導体の新事業の会社のニュースがスマホから流れている
★我々世代の幾人かは半導体の創成期にかかわった方も多いことであろう。
また日本の半導体が独自出発になるので興味深々だ。
新会社”ラピダス社”の記者会見が始まった。
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出資企業8社「すごい」今回は「気合が入っている」

大分、世界から遅れをとった日本もここにきていい方向に向かうかな!

◆この図の1988年はピーク時で私も新潟の新工場に出向した時期でもある。
その後製造会社は、海外の会社に買われたりと寂しい思いをしていた。
何処も半導体の投資額は半端な金額ではないので・・「数千百億~兆円」と
経済状況の悪い日本は投資が出来なかったんだ!
今回経産省が700億円の投資をするらしいが!
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会長は、元東京エレクトロンの東氏・社長は元ウエスタンデジタルの小池氏 
5Gの後の半導体、半導体の微細技術 2ナノメーターの実現を目指す。
髪の毛の数万万分の1の微細技術だ。「1ナノは10億分の1メートル」
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★以前半導体会社 ”エルピーダ”が立ち上がったが・・・
 今度は5年後に目標達成を目指すという。
 是非、成功してほしいなあ~! 
 人・物・金の要素が重要だ。
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日記(11.11)

2022-11-11 13:24:36 | 日常
11月11日 (金曜日) 晴れ

朝のうちに天気もよさそうだ。今日、掘ってきたものも一緒に
かぼちゃと芋類を陽だまりに出しておく。

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一並びのこの日は私にとっては特別な思い出の日だ。
現役も終盤に近くなって私にとっては大きいプロジェクトが与えられた。
主だった数名で計画表・予算など策定をして承認を得てスタート。
そのスタートが、事業部門の社長がこの日のこの時間でやろうと云いうことになった。
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トップダウンのプロジェクトだ。予算は数十億~100億程度であった。
内容はSCM 「サプライ・チェーン・マネージメント」の仕組みをコンピュータを使って
受注・製造・流通と一連の流れをることであった。

半導体事業には製品数が多いこと・リードタイムが非常に長いことが課題であった。
また、システム構築はある部門の中抜き化が起こるので抵抗も大きかった。
実際、始まってみると多くの部門がかかわって調整に大変苦労したことが思い出される。
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最近、盛んに使われる言葉、サプライチェーンが回らないとか・ウクライナ紛争での
きっかけで部材などが届かないこと・・・!。
当時はトヨタのカンバン方式・どこでもJIT「ジャスト・インタイム」の仕組みが
構築されていた。
平成11年11月11日11時11分
SCM プロジェクトがスタートした。
その過程で国際ネットワークの構築や他社動向・いろいろ勉強した。
・・思えばあれから随分と時間が流れた。
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今の物流を見ると、まさにサプライ・チェーンの仕組みがなければ
大変なことであったろう。
それもかなりシステム化されていて翌日出荷分は夜中にシステムが分類している。
反面、運送配達会社も乱立して過渡競争が進みドライバーに負担が大きいらしい。
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豆知識
もみじ狩りの事
桜を見るのが「花見」なのに、
  紅葉を見るのはなぜ「紅葉狩り」とよぶのか

 「紅葉見」というよび方もありますが、よく言われるのは「紅葉狩り」です。
  何かを「狩る」わけではないのに、紅葉狩り。
  そこには何か歴史的な意味が隠されていそうです。
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りんご狩り、ぶどう狩り、きのこ狩り。植物の採集にも「狩り」を使う
「狩り」というと一般的には、野生の鳥獣を捕らえる狩猟のことを表しますが、
 果物や山菜、魚介類などを採取するときにも使われます
◆果物だと「りんご狩り」「ぶどう狩り」「いちご狩り」「さくらんぼ狩り」をはじめ、
 「プルーン狩り」「なし狩り」「みかん狩り」など、主に果樹園で
  果物を採取するときに使われます。
◆また、山野では「きのこ狩り」「山菜狩り」「ふき狩り」など、
 海岸線では「潮干狩り」「あさり狩り」などが行われます。
 これらはいわゆる狩猟ではありませんが、植物や魚介類をとるので「狩り」が使われます。
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この「狩り」という言葉は、実際に何かをとるのではなく、
「紅葉狩り」や「桜狩り」のように、季節の花や草木の美しさを
 観賞するときにも使われます。
 したがって、「ほたる狩り」は蛍を実際に捕らえるのではなく、
 蛍を観賞して楽しむことを表します。
でも、美しいものを観賞するときに、なぜ「狩り」という言葉が使われるのでしょう。
その語源は平安時代までさかのぼります。
平安貴族が歩くことは下品。でも「狩り」だったら歩いて山に行ける
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★平安時代の貴族は、広い自宅の敷地に花や木を植えて愛でていました。
 そして、自宅の花木をいつくしむのと同じように、山一面の紅葉も見物に行きたい。
 でも、貴族たちは特別な用がない限り、平安京の外に出ることは許されていませんでした。
 特別な用とは、神社や寺へのお参り、お祭りなどの見物、鷹狩りなど
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さらに、移動するには牛車や馬に乗らなければならず、
自分の足で歩くことは下品だと考えられていました。
とはいえ、山に出かけて紅葉を楽しみたい。
 そこで、「狩り」という名目で山に行けば、たとえ山の中を自分の足で歩いたとしても、
 貴族としての体裁が保たれます。

 こうして、紅葉を見にいくことを「紅葉狩り」とよぶようになりました。
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参考;国立国会図書館「レファレンス協同データベース」
ホタル狩りはなぜ「狩り」というのか
NHK「チコちゃんに叱られる!」:紅葉狩りはなんで狩りっていうの?
「紅葉狩り」。何かを狩るわけではないのに、なぜ“狩り”?
平安貴族が使っていた「紅葉狩り」という言葉が、
 1000年以上たった今もなお使われているとは、驚きですね。
 昔も今も、赤や黄色に染まる山の紅葉を美しいと思う心は変わらない、
 ということでしょうか。今年も紅葉が見ごろをむかえています。
 季節の移ろいを愛でる日本ならではの風物詩、紅葉狩りを今年も楽しみたいですね。
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