11月30日 (水曜日) 曇り・・・晴れ
サッカー日本代表がドイツと戦う前に
コラムがあったので記載する。
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紙を折りたたみ、鶴やかぶとなどの形を作る折り紙は
日本で多様な技法が追求され、大きく発展を遂げた。
この国独自のものと思っていたが、そうでもないらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
19世紀前半に活躍したドイツの教育者フレーベルは、
幼児向けの教材として折り紙を活用した。
~~~~~~~~~~~~~^
▼動植物などの造形だけでなく、美しい幾何学模様を描く折り紙で、
こどもの能力を伸ばそうとした。
日本でも、明治政府が幼稚園制度を設ける際にフレーベルの教育法が導入され、
折り紙も活用された。教育分野の日独交流に、折り紙が一役買っていた。
~~~~~~~~~~~~~~
▼ドイツをはじめ、世界の強豪と日本が戦う今回のサッカーワールドカップ(W杯)で、
わが国の代表が着用するユニホームのモチーフは折り紙だ。
チームカラーの青地に、数多くの直線で表現した折り紙模様が描かれている
~~~~~~~~~~~~~~~~^
▼願いがかなうよう、祈りを込めて鶴を折ったことがある方も多いだろう。
今大会のユニホームは「歓喜をもたらす祈りの象徴」として
折り紙をモチーフに採用したという
▼日本代表の歴史は、悲願のW杯出場をあと一歩で逃した「ドーハの悲劇」があり、
場を果たした後も悲喜こもごもがあって、
まさしく「山あり谷あり」だった。
その歩みを「山折り谷折り」で作る折り紙に重ね合わせた側面もあるという。
~~~~~~~~~~~~~
▼代表は今夜、優勝経験がある強豪ドイツとの初戦に臨む。
日本の折り紙はその独創性で海外の人々を驚かせることも多い。
折り紙を描いたユニホームをまとい、世界を驚かせる代表の姿が見たい。
========================
そんなわけでドイツに勝って国中が喜んだが・・・
2回戦はコスタリカに負けて報道も何もかも批判だらけだ。
懸命に努力しても運・不運もある。試合の経緯をどうこう言うより
次のスペイン戦の試合に全力で挑んで欲しい。
折り紙も応援しているよ!
=================================
上毛新聞 コラムに土湯の記事が・・
橋のこけし欄干が思い出されて懐かしい。また職場の人と紅葉の時期に
廻ったことも思い出される
~~~~~~~~~~~~~
▼1400年の歴史を誇る福島県の土湯温泉。
東日本大震災と福島第1原発事故の後、観光客が激減した。
16軒の旅館のうち5軒が廃業。存続の危機にさらされた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「このまま座しているわけにはいかない」。
立ち上がったのが、旅館や介護施設の経営に携わってきた加藤勝一さん。
温泉協同組合などの出資を元に株式会社「元気アップつちゆ」を設立、
社長に就いた
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼復興の手だてとして源泉と温泉地を流れる東鴉(ひがしからす)川に注目。
3年かけて砂防堰堤(えんてい)を使った
●小水力発電所と地熱を利用したバイナリー発電所を稼働させた。
売電収入の一部を地域支援に充てるとともに、
●排出される温水でエビの養殖を始め、
エビ釣りといった観光コンテンツを創出。
●どぶろくやシードルなどの特産品開発も進める
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「これまでの観光資源だけでは将来が見通せない。
再生可能エネルギーである固有の資源から、
新たな可能性を生み出せると考えた」。
高崎経済大で開かれた講演会で、こう振り返った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼温泉や砂防堰堤は珍しいものではない。その特徴を見極め、どう活用できるのか、
地域にどう貢献できるのかを考え、行動すれば道は開ける。そんな思いを強くした
▼本県の温泉地も震災で打撃を受け、立ち直ったと思ったらコロナ禍で再び苦境に。
こんな時だからこそ、改めて身近な地域資源に目を向けてほしい。
重苦しい空気を吹き飛ばす可能性が見つかるはずだ。
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★温泉の質も良いので、また行ってみたい。しばらく行っていない間に
随分変化があったんだなあ~!
サッカー日本代表がドイツと戦う前に
コラムがあったので記載する。
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紙を折りたたみ、鶴やかぶとなどの形を作る折り紙は
日本で多様な技法が追求され、大きく発展を遂げた。
この国独自のものと思っていたが、そうでもないらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
19世紀前半に活躍したドイツの教育者フレーベルは、
幼児向けの教材として折り紙を活用した。
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▼動植物などの造形だけでなく、美しい幾何学模様を描く折り紙で、
こどもの能力を伸ばそうとした。
日本でも、明治政府が幼稚園制度を設ける際にフレーベルの教育法が導入され、
折り紙も活用された。教育分野の日独交流に、折り紙が一役買っていた。
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▼ドイツをはじめ、世界の強豪と日本が戦う今回のサッカーワールドカップ(W杯)で、
わが国の代表が着用するユニホームのモチーフは折り紙だ。
チームカラーの青地に、数多くの直線で表現した折り紙模様が描かれている
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▼願いがかなうよう、祈りを込めて鶴を折ったことがある方も多いだろう。
今大会のユニホームは「歓喜をもたらす祈りの象徴」として
折り紙をモチーフに採用したという
▼日本代表の歴史は、悲願のW杯出場をあと一歩で逃した「ドーハの悲劇」があり、
場を果たした後も悲喜こもごもがあって、
まさしく「山あり谷あり」だった。
その歩みを「山折り谷折り」で作る折り紙に重ね合わせた側面もあるという。
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▼代表は今夜、優勝経験がある強豪ドイツとの初戦に臨む。
日本の折り紙はその独創性で海外の人々を驚かせることも多い。
折り紙を描いたユニホームをまとい、世界を驚かせる代表の姿が見たい。
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そんなわけでドイツに勝って国中が喜んだが・・・
2回戦はコスタリカに負けて報道も何もかも批判だらけだ。
懸命に努力しても運・不運もある。試合の経緯をどうこう言うより
次のスペイン戦の試合に全力で挑んで欲しい。
折り紙も応援しているよ!
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上毛新聞 コラムに土湯の記事が・・
橋のこけし欄干が思い出されて懐かしい。また職場の人と紅葉の時期に
廻ったことも思い出される
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▼1400年の歴史を誇る福島県の土湯温泉。
東日本大震災と福島第1原発事故の後、観光客が激減した。
16軒の旅館のうち5軒が廃業。存続の危機にさらされた。
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▼「このまま座しているわけにはいかない」。
立ち上がったのが、旅館や介護施設の経営に携わってきた加藤勝一さん。
温泉協同組合などの出資を元に株式会社「元気アップつちゆ」を設立、
社長に就いた
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▼復興の手だてとして源泉と温泉地を流れる東鴉(ひがしからす)川に注目。
3年かけて砂防堰堤(えんてい)を使った
●小水力発電所と地熱を利用したバイナリー発電所を稼働させた。
売電収入の一部を地域支援に充てるとともに、
●排出される温水でエビの養殖を始め、
エビ釣りといった観光コンテンツを創出。
●どぶろくやシードルなどの特産品開発も進める
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▼「これまでの観光資源だけでは将来が見通せない。
再生可能エネルギーである固有の資源から、
新たな可能性を生み出せると考えた」。
高崎経済大で開かれた講演会で、こう振り返った
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▼温泉や砂防堰堤は珍しいものではない。その特徴を見極め、どう活用できるのか、
地域にどう貢献できるのかを考え、行動すれば道は開ける。そんな思いを強くした
▼本県の温泉地も震災で打撃を受け、立ち直ったと思ったらコロナ禍で再び苦境に。
こんな時だからこそ、改めて身近な地域資源に目を向けてほしい。
重苦しい空気を吹き飛ばす可能性が見つかるはずだ。
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★温泉の質も良いので、また行ってみたい。しばらく行っていない間に
随分変化があったんだなあ~!