スーパーで買い物をする時、買う量が多いときは大きなカートを利用します。
カート利用時には2zl~(約90円)を入れてチェーンから外して使います。
カートを戻す時にお金は戻ってきます。
さっき、買い物から戻ってきたのですが、買い物を終了して駐車場に戻ると、おじさんが我々の車に近づいてきてなにやら話しかけてきました。
私は”またカートの小銭をもらいに来たんだな”と思ってみていました。
同居人は無視をしていたので、おじさんは去っていきました。
なんて言ったのか聞いたところ、「カートをくれるか、何か食べ物をくれるとうれしいんだけど」と言ったとのこと。
すごくストレートな表現だな、と思いました。
あるときは、スーパーから出て車に行く途中で男の子が話しかけてきました。
「車に荷物入れるの手伝うからカート頂戴」
我々は「いいよ、自分達でするから」と言って断りました。
その子はまた違う人を探しにスーパーの出入り口に戻りました。
まだこの子の方がちゃんと手伝ってその報酬にカートを返す時に得られる2zl~をもらおうとしていたので、今日のおじさんよりもかわいいと思いました。
スーパーに行くとこんなことがたま~にあります。
考えてみると仮に10人からカートの戻り金をもらえたら20zl~(900円くらい)。
結構なお金です。
日本では見られない光景ですが、私はなぜかこういう場面に出くわすとさびしくなります。
今日のポ語
z・ebrak / z・ebraczka (物乞い)
”じぇぶらく(男性)/ じぇぶらちゅか(女性)”
ポー国に来てから何度となく物乞いされる場面にあっています。
物乞いされることに慣れていない私はどうも苦手です。
自宅に来られたときはビックリしました。(おばあさんだったです)
”ごめんなさい”と言ってドアを閉めた瞬間とても悲しくなりました。
本当の物乞いでない人もいると聞きました。(単なるお金稼ぎ)
どれが本当に生活に困っている人たちなのか、そのふりをしているのか
私には見分けはつきません。
カート利用時には2zl~(約90円)を入れてチェーンから外して使います。
カートを戻す時にお金は戻ってきます。
さっき、買い物から戻ってきたのですが、買い物を終了して駐車場に戻ると、おじさんが我々の車に近づいてきてなにやら話しかけてきました。
私は”またカートの小銭をもらいに来たんだな”と思ってみていました。
同居人は無視をしていたので、おじさんは去っていきました。
なんて言ったのか聞いたところ、「カートをくれるか、何か食べ物をくれるとうれしいんだけど」と言ったとのこと。
すごくストレートな表現だな、と思いました。
あるときは、スーパーから出て車に行く途中で男の子が話しかけてきました。
「車に荷物入れるの手伝うからカート頂戴」
我々は「いいよ、自分達でするから」と言って断りました。
その子はまた違う人を探しにスーパーの出入り口に戻りました。
まだこの子の方がちゃんと手伝ってその報酬にカートを返す時に得られる2zl~をもらおうとしていたので、今日のおじさんよりもかわいいと思いました。
スーパーに行くとこんなことがたま~にあります。
考えてみると仮に10人からカートの戻り金をもらえたら20zl~(900円くらい)。
結構なお金です。
日本では見られない光景ですが、私はなぜかこういう場面に出くわすとさびしくなります。
今日のポ語
z・ebrak / z・ebraczka (物乞い)
”じぇぶらく(男性)/ じぇぶらちゅか(女性)”
ポー国に来てから何度となく物乞いされる場面にあっています。
物乞いされることに慣れていない私はどうも苦手です。
自宅に来られたときはビックリしました。(おばあさんだったです)
”ごめんなさい”と言ってドアを閉めた瞬間とても悲しくなりました。
本当の物乞いでない人もいると聞きました。(単なるお金稼ぎ)
どれが本当に生活に困っている人たちなのか、そのふりをしているのか
私には見分けはつきません。
うちはタバコと無縁なのでタバコのことは初耳でした。
タバコって値上げに次ぐ値上げで高いですよね。
でも愛煙家は止められないのでしょうね。
女性も多くの方が吸っているし。
そうそう、レジの袋詰めね。
募金しないといけない雰囲気よね。
自分でするからって言えないしね。(笑)
特に夏休み前は子供達がスーパーでおこづかい稼ぎのためにしているよね。
これからは、エコバックの時代なのでカートに次いで、
ゆくゆくはこのお小遣い稼ぎもなくなるのかな?
ウクライナにお住まいなのですね。
ウクライナはブログにも以前書きましたが、
リヴィフ(発音色々ですが)に行きました。
ポー国とウクライナも歴史的には色々ありますよね。
言葉は似ているのですね、なんせ両方の言葉が分からないので似ているんだかどうだかの判断もつきませんでした。
でも、ウクライナの方でポ語を喋る方はボーダーのあたりには結構いらっしゃると聞きました。
リヴィフを訪れた時もガイドさんはポ語も英語も話していました。
物乞いの方々は子供づれをソポトで見かけます。
道行く人たちは全く無視です。
みんな分かっているのでしょうかね。
カートで小銭…、初めて出会ったときは逆にそんな方法もあるの~ってびっくりしました。
意外と稼ぎがあるのかも…って私も思いましたよ。
私は吸わないのですが、主人がタバコを吸うので「一本ちょうだい!」っていう人がけっこういるのにも驚きます。タバコ1箱って結構高いですよねヨーロッパは。
吸わなきゃいいじゃない!って思うんですけど。
そして、よく考えてるな~って思うパターンは
レジで袋詰めを手伝ってるボランティアの人達。募金してあげなきゃって気になりますものね。
ポーランドへはクラコフへウクライナのビザ切り替えの為訪れたことがあります。人々が親切でおおらかで街もとても情緒あふれて好きになりました。
ポーランド語とウクライナ語はスラブ語の中でも一番似ていますね。
だから言葉が分かるとなんとなく嬉しくなります!
物乞いはウクライナも同じですね。
同情するのはどうかと思いながらもお年寄りや子供にはついあげてしまいます。。。
でも赤ちゃんを連れて物乞いしている若い女性は殆どがやらせみたいです。
それをみんな知っているのであげてる人はいないですね。
へぇ~、お金入れなくてもよいの?
これはありがたい、小銭持っていない時は
ちょっと不便よね。
きみぱんださんがあげてくれているスーパーはTESCO以外利用頻度が少なくて両方とも1回行ったきりです。
場所も家からちと遠いということもあって。
でも、スーパー全部が小銭不要になったら、今までそれで小銭稼ぎしていた人たちは別の方法を見つけないといけないんだね。
カートのお金を狙ってくる人が多かったのでしょうか。。。私にとっては小銭を用意する必要がなくなったので有難いです。
結構ストレートに「お金くれ」みたいに言われるとこちらがビビります。
珈琲飲んでても客席に来るし、バス待ちしてても来るしで、
多いときは1日数回会います。
観光地だから特にソポトは多いですよ。
遊ぶ金欲しさ、お酒を買うためと理由が明らかだとなんだかいやになります。
あら、お揃いのテンプレートでもよかったのに。
GOOはテンプレートが定期的にUPしますし、
種類も豊富でいいですよね。
自分でも作れるみたいですが、そこまで技術なしです。
師匠、無事に帰ってきてよかったですね。
やはり治安の悪いところに行くと本人もそうですけど、待っている家族も心配ですよね。
しかし、世界のあちこちでセミナーあるんですね。
始めはポーランド語でさっぱりだったのですが、身なり、しぐさなどでわかりました。今のフラットはオートロックなので大丈夫です。
スーパーでは若いお兄ちゃんが「金をくれ!」と来ましたね。友達連れで、単なる遊ぶ金欲しさだとすぐわかりました。
ストレートすぎて、困っちゃいますよね・・・