昨日、スーパーに行ったらもやしが売られていた。
ここのスーパーではお初だったので嬉しくなって早速買った。
同じブランドで豆腐もだしているのですが、それはよく買っています。
結構、味が日本の木綿豆腐に近い味がします。
この国で、豆腐はいろんなものがあります。
アメリカでも売られていた妙に賞味期限の長いパックに入っている豆腐や、豆腐と書いてはあるもののちょっと豆腐の味がしないものなど、いろいろある豆腐の中でこのブランドの豆腐はよい方です。
さっそく今日、ポー人のゲストがあったので、もやしを使ったおひたしと豆腐料理のマーボー豆腐を作りました。
それと巻き寿司を作ってお出ししましたがどれも美味しいと言って食べてくれました。
最近、スーパーで売られている食材も日本食材が出てきて徐々に充実してきています。嬉しいことです。
ただいつも思うのはポー人の方々はこういう食材をどのように料理しているのだろうか?と。
白菜、大根は普通に野菜のコーナーに売られているんですが、どんな調理をしているのかな?
白菜はサラダにそのまま使われいるのは食べたことがあるので分かるのですが、大根はどうなんだろう?
まさか煮物をするなんてことないでしょうに。
やはり白菜と同じように切ってサラダなのかしら?
これで、ごぼうや山芋なんかが売られているともっといいんだけどな、なんて贅沢かな?
今日のポ語
jedzenie (食事、食べ物)
”いぇじぇにえ”
ゲストがあるといつも何を作ったらいいか考えてしまいます。
若い人は日本食もOKですが、お年を召した方々はなかなか外国の食べ物に
馴染みがないので食べないという人もいるからです。
食は文化の1つだなといつも思います。
おぉ、もやしですかー。
日本では味も値段も何気ないものですが、
海外で目にするのはめずらしそう…。
日持ちしないから、きっとそちらで発芽させるのでしょうね。
白菜、大根といえば、お鍋ができそうですね!
この時期、こちらではついついお鍋が増えます。
昨夜は、豆乳鍋というのをやりましたヨ。
私はよく日本食料品店で買っていました。
どちらも絹ごしタイプでしたが重宝しました。
このもやしはパックになっていて目新しい感じがしますね。
ポー国は量り売りが多いのでしょうか?
南米もスーパーは量り売りが普通で、野菜は好きな量をビニール袋に入れ、秤に乗せると値段のシールが出てきてそれをペタンと貼る仕組みでした。
パンもお肉も皆量り売りでした。
メルカード(市場)では、現地で作ったカターイ豆腐(フォークで刺せます)を売っていました。
現地の人はケソ(チーズ)と呼んで、栄養食品という認識のようでした。
ポー国でもどんどん日本の食材が増えていくのでしょうね。
あと、私が発見して喜んだのは、
「さやえんどう」とか(どっかアフリカ産)、
「みずな」です。(たぶん外国産)
「みずな」はsalata japonska(日本菜)という説明が
ついてました。
果物では「柿」や「梨」も今はよく見ますね。
町中、ひとかけらのしょうがを探して走り回った時代とは隔世の感があります(笑)。ねんねん、日本的な食材が増えてきてウレシイ♪
ごぼうや山芋、さつまいも、かぼちゃ、など私も欲しいものがいっぱいです。あと何年経ったら店頭に並ぶかなあ~…。
家庭的なメニュー素敵です。
山芋欲しいですね。大きなアジアショップには陳列されているみたいですが.。。。
豆腐は最近の健康ブームで大分種類が増えてきました。これで基本の調味料があれば和食は簡単に作れますからね。海外にいても、ホームシックにかからなくてすみそうです。
くまさんはほんとにお料理お上手なんですね。
いろんなお味が楽しめそうで、おいしそうなメニュー。
お客様も喜ばれたことでしょう♪
私も食べたい。
ずっと前に、お勤めしてた頃、海外に住む日本人がいちばん欲しいと思う野菜は大根、と聞いたことがありました。
また、
今は昔、学校で、スペイン語を勉強してた時、
まともな辞書が当時なく、
唯一入手可能だった辞書には
ケソ(チーズ)の和訳が「牛乳豆腐」となっており、
いかにまともな辞書がないかのシンボルのように言われてました。
どちらも、ああ、ほんとに昔のことです。。。
もやしはここにきて初めて発見したんです。
アメリカでは結構スーパーにあったんですが、ここではないのかな?と思っていたんです。
日本じゃ味も値段もそっけないものでも、所変われば貴重品?(笑)ですね。
やきそば作る時、もやしがあるとないじゃあ味が違いますからね。
豆乳鍋、おいしそう。
健康にもよさそ。寒いときは鍋いいですよね。
そうそう、パック豆腐はそれです、当たりです。
一応、SOFTとFIRMがあったような。
でも、食感は豆腐っぽくても味が豆腐の味がしなくて
なんだか何食べているんだか分からなかった記憶がありますよ。
まあ、ないよりマシかなと思って食べていました。
南米も量り売りなんですね。
ポー国もそうですよ。
なので、うっかり量り売りの品物なのに忘れてWAGA(量り)でシール貼ってもらわないと、
レジ清算のときにシールがないので清算できないと言われて品物くれません。
きっと、日本じゃ係りの人がシール貼りに行ってくれて清算してくれると思うけど、
ここではどっちが客じゃ?って思っちゃいますね。
へぇ~、チーズ=豆腐って面白いですね。
栄養商品であることは頷けますけどね。
日本でお馴染みのものを発見したときは嬉しくなりますね。
さやえんどうも去年発見しました、、が新鮮度が欠けていたので買うのを見送りました。
みずなは未発見です。
発見したら買いたいですね。
これから少しづつでも、日本でお馴染みのものが購入できるようになると嬉しいですね。
私はごぼうが好きなのでごぼうが入手できるようになればいいなと思います。
でも、ワルシャワあたりだったら普通に市場で買えるのかな?
ホント、数年前のポー国と比べたら今は大分手に入るようになったのでしょうね。
私は料理は大の苦手&好きじゃないんですよ、とほほ。
だから、ゲストが来るとなるとそりゃあ大変です。
数少ないレパートリー&食材から何を作るかめっちゃ悩みます。
よく冷蔵庫にあるものでサッサと作ってしまう方がおられますが、尊敬します。
私には無理無理。
今回も悩んで悩んでこのメニューでしたよ。
まあ、家庭料理しか作れないっていうのもありますが。
この辺りにアジアショップはないので、山芋は入手出来なくて残念です。やはりワルシャワかな?
いいなあ~、KOJIさんは将来の可能性としてワルシャワ住まいがあるので、そのときには食材に不自由しないかも知れませんね。
チーズが牛乳豆腐とはすごい訳ですね。
ユウカさんが書いていたことと共通するものがありますね。
辞書でその時代背景が分かりますね。
これまた面白い、そういう辞書って実は貴重かも。
見てみたいです。言葉の進化ですね。
KOJIさんのコメント返しにも書きましたが、私は料理ダメなんですよ。
食べるのは得意だけど、、。
日本ではあんまり作らなかったですね、なにせ1人分でも美味しいものが手軽に入手可能な国ですからね。
外国ではそんなものはないので”仕方なく”作っているといった感じです。
大昔、料理教室に行ったいた時も、出来た頃を見計らって教室に行っていましたからね、、、ははは。