くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

広島コンサート日記・②

2011-01-26 16:09:42 | インポート
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広島市文化交流会館。氷川きよしさん、コンサート2日間、4公演、それぞれ、違った、ステージを堪能して、一夜明けました。昨日の日記の続きです思い出すことが次々に蘇ってきます。次は、2月2日発売の新曲披露です
916040 昨年の「年忘れにっぽんの歌」で着用した、白に格子の地紋様入りのタキシードスーツで颯爽と登場。
西寄さんが、その、きよしくんに見とれて『ぜったい生まれ変わったら、きよしくんみたいに
白い、タキシードを着る』と羨望の眼差し。きよしくんと、西寄さんの微笑ましい、名コンビの雰囲気が伝わってきて、いつも司会者として、スターである、きよしくんのサーポート役の西寄さん。そんな、西寄さんや、バンドさんたちの温かさを感じます。反対に、いつも、スタッフの、みなさんのことを気遣う、きよしくん。見ている側では、とても温かい、コンサートで、ほのぼのとさせていただきます。
あの娘と野菊と渡し舟。歌唱の前に、会場のみなさんと、サビの部分の練習しました。
きよしくんは『あまずっぱい、初恋の思い出、故郷の郷愁を誘う氷川演歌。あの娘と野菊と渡し舟。あの娘と野菊と渡し舟。しみじみ心に響くように歌ってまいります。なつかしいなあ~のサビの部分は、なつかしいな(可愛い、お茶目な言い方)なつかしいなと切るように歌うのと、なつかしいなぁぁぁ~~~!~~!純粋なあの頃に戻りたいなぁ~~!~!と、しみじみ歌うのとでは、感じが違ってきますので、しみじみ、遠くなるほど~懐かしいなぁ~!なつかしいなぁはぁ~!懐かしいなあああ~~あああ~~ん!!ちょっと息交じりで表現して・・・初恋の~の部分は、伸ばしのこぶしで・・・は~つぅ~こぉ~い~の~お~の伸ばしのこぶし、
の~の~の~お~お~お~!!の~~!コンコンコンコンコンと、歌っていただけたら・・・』と新曲について熱く語られてからあの娘と野菊と渡し舟を、フルコーラス歌唱。歌い終わると思わず、きよしくんは胸に手を当て『あああ~~緊張しました~』前説を聞いてから、きよしくんの歌声で聴くと、しみじみとした、とても落ち着いた新曲。氷川節でした。
ここから、教えてきよしくんのコーナが始まりますが・・・4公演、広島弁炸裂の大爆笑の質問コーナーだったので、また、後ほど、纏めて書きますひとつ、感動したのが、質問で、『きよしくんは、コンサートのアンコールが終わって幕が下りたあと、どうされますか?』
きよしくん『幕が下りて、会場のみなさんは見えませんが、再度、会場の席に向かって、ありがとうございました・・・という風に一礼をして、右側のバンドさん、左側のバンドさんに向かって、お疲れ様でしたと、一礼、西寄さんにも、お疲れ様でしたと、一礼、します。』そのお辞儀の仕方を再現してくださいました。もう、ステージから見えない、観客席の私たちに向かって、一礼をされている、きよしくん、本当に感激します。
カップリングの夜明けの十字路は、刹那系で、歌の途中で、きよしくんが、花道階段の真ん中で背中を向けた後姿が男の哀愁が、漂っていて、私的には、大好きな詩とメロディーでした。
カップリングのベイサイド・ブギは、夜明けの十字路とは全く異なった、ノリノリの明るいメロディー、きよしくんは、歌いながら、ステージの端から端まで、コミカルに、昔のツイスト風ダンスパフォーマンスを踊りながら、歌い、間奏の部分も、ノリノリで『イエ~~イフォー~~』客席の私たちも、ついつい、その場で踊りたくなり、座席で、ずっと、リズムをとっていました。最後の、ベイサイドブギ~~!!のところは、『ベイサイドブギィィィィィーーーーーーーーーーーーーー』と、ツイストを踊っていました。びっくりするくらい声も良く伸びて素晴らしい、ベイサイド・ブギです。
次は、あずき色の紋付着物と白に菱形の紋様入りの袴姿で、股旅演歌です。あずき色の着物は男性が着るには、なかなか、着こなせない色ですが、きよしくんが着られると、とっても上品で、凛々しく、お似合いでした。草履の鼻緒の色も、着物と同じ、あずき色でした。
三味線旅がらす。大井追っかけ音次郎。箱根八里の半次郎と股旅演歌が続きます。
いよいよ、最後のご挨拶です。4公演の中で、それぞれ違った、ご挨拶でしたが・・・。
『ツアーコンサートが始まって、次の夢を持って、次の夢に向かって、楽しみながら、努力して、悩んだり、喜んだりしながら、勉強して、成長してまいりたいと思いますので、2011年も、氷川きよしを、どうぞよろしくお願い致します。6月には、明治座で、一ヶ月公演、銭形平次の若い頃のお芝居をさせていただきます。まだ、台本も出来ていないんですが、コンサートツアーを、やりながら、頑張ります。最後の、一曲となりました。』会場から、いつもの『ええ~~
きよしくん『一応、最後の、一曲と言いましても、幕が下りて、また幕が開いて、アンコールが、3曲、残っておりますので、お急ぎでない方は最後まで、お聴きください。最後の、一曲浪曲一代です。』会場のあちこちから、最高潮の、きよしコールが鳴り止みませんでした。
再び、緞帳が上がると、花道階段の上には、LEDで輝く、マントを着た、きよしくんが再び登場。
寒立馬。今回のコンサートは、ステージの小道具は、あまりなく、シンプルな舞台構成で殆ど、照明の輝きが中心になっていて、寒立馬を歌っている時に照らされる、雄大な照明が、寒いところで頑張っている、力強い、寒立馬を、表現していました。素晴らしい、悠々とした、寒立馬でした。
ステージの照明が、暗くなり、きよしくんの着ている、マント風コートスーツ。花道階段の真ん中で、背を向けた、きよしくんのマントの後が、パ~~っと、LEDの光で、輝きます
マントの後が、蝶か、星座か??多分、大きな蝶を描いた、光輝く衣装を、両手で、大きく広げ、左右に、揺らしながら、星空の秋子。長身で、シャープな、きよしくんだからこそ、着こなせる、素晴らしい衣装です。歌の途中で、舞台照明が、一転して、満天の星空宇宙へと引き込まれていきます。マントの裾を粋に翻しながらの、星空の秋子と、最後のきよしのズンドコ節。
もう~もう~瞬きするのも、もったいない、感動、感激の、フィナーレです。宝塚の世界
きよしくんが、あまりにも美しく、まるで、宇宙から舞い降りてきた、正に、星の王子さま
サンテグジュペリの世界ですしばらく、席を立つことが出来ませんでした。
デビューから、12年目に突入。コンサートツアーも、11年目を迎えます。
デビュー当時、神戸文化ホールで初めて見た、きよしくんのコンサート、オープニングも、アンコールも、箱根八里の半次郎と、純子の港町の、オリジナル曲だった頃から、オリジナル曲も増え、衣装、舞台構成、きよしくんの歌が、一年、一年、進化し続けています。
本当に素晴らしい、コンサートをありがとう~きよしくん
広島コンサート日記、一旦、投稿します・・・
思い出しながら・・・まだまだ・・・まだまだ・・・続きます・・・

広島市文化交流会館♪

2011-01-26 03:11:43 | インポート
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1月24日(月)25日(火)2日間、4公演。広島市文化交流会館で行われた、きよしくんの
コンサートツアー2011を見てきました。素晴らしい、コンサートの夢ごこちの余韻を残しながら新幹線で帰宅。日記は明日に・・・と思いながら、まずは、覚えている範囲を、少し、ブログに書き残しておきます・・・
960840 氷川きよしさん、コンサートツアー2011、会館入り口のポスター。
きよしくんは、新年を迎えると、年末の事を心配するそうです。トップの座にいながら、こんなに会場を満席にしながらも、きよしくんの、心の中には、常に不安が、あるのでしょうね。
きよしくん大丈夫ですよみぃ~~んな、あなたの、ファンの私たちは、きよしくんの驕らない、その心構えや、勿論、歌もそうですが、全て、離れませんよきよしくんの歌が聴きたい。
2月2日で、デビュー、12年目に突入する、きよしくんの心が、デビュー当時と変わらない、そんな、きよしくんが大好きなんですから・・・
2011年、府中コンサートから、2ヶ所目の広島コンサート
緞帳が上がると、真っ白な、アラビアのロレンス風の、きよしくんが中央階段の上に。
その柔らかい、衣装が、風に靡きながら、真っ白な衣装が、パステルカラーの優しい、ピンクや、グリーン、紫、ブルー、赤などと、照明が虹色に変わっていきます。虹色のバイヨンを歌唱、途中で照明が消され、衣装が紅白歌合戦の、ゴールドのスパンコールと、エメラルドグリーンの衣装に早変わり。会場から、大歓声が湧き起こりました。その衣装でときめきのルンバ、上海帰りのリルコーヒールンバと、リズム歌謡が、3曲続きます。ルンバ、タンゴ、サンバのリズムに乗せて、きよしくんは、かなり、ダンスのステップを練習、努力されているような感じで、軽やかに、スマートに、サンバと、ルンバが、ミックスされたような、ステップを踏まれました。きよしくんの言葉を、お借りすると『ほんとう~しゃれとお~』私は心の中で叫びました。粋なダンスのステップでした。最高~きよしくんも会場も、ノリノリ。
洋から、ステージは、和の世界へ・・・。今回は中央階段が、2段に構成されています。
扇のイントロの鼓の音色とともに、階段の上、右手側から、白と黒の羽織袴姿の、きよしくんの手には、金色の舞い扇が・・・中央に向かって、静々と、歩き、まるで、花柳流の舞踊のような、扇子の舞いを見せてくださいました。更に、更に、進化した扇に、息をのみました。
素晴らしい、扇の舞い。一剣と続きます。
きよしくんが、衣装替えの間に、HKピュアリバーさんの、白雲の城の、ジャズ風アレンジバージョンの演奏にも、感動でした。改めて、バンドさん、お一人、お一人の生演奏に酔いしれました。
アジアの名曲北国の春。夜が笑っているの、きよしくんのお顔の表情が、時には般若のような・・・すごい表情で、あの難しい曲を顔そのもので演じながらの熱唱でした。特に「夜がゲラゲラ笑うから・・・悔しなみだ~を~きらいさ~きらいさ~」などの詩の部分の表情が凄いです。
曲は、一転して、コミカルな港の花へと。離郷しぐれは、西寄さんの語り『男は、いつか故郷を離れ、夢を追う時が来る・・・父は、頑張れと・・・母は背中を向けた後姿の肩に冷たい雨が降る・・・』で始まり、きよしくんが両親から離れ上京する時そのものが、きよしくんの歌で胸が、熱くなり涙が出ます。きよしくんの目頭も少し赤くなっていたような感じがしました。
次は、新曲、あの娘と野菊と渡し舟、夜明けの十字路、ベイサイド・ブギへと続きます。
今、真夜中の、3時を過ぎました一旦、眠ります
2日間、4公演、最後の夜、きよしくんの挨拶が終わり、浪曲一代を歌う前、アンコールの前に
会場から、凄い、きよしコールが鳴り止まなくて、その、きよしコールが明日まで続きそうなくらいでした。きよしくんは、嬉しそうでもあり、あまりの声援に、少し戸惑いながら、即興で、羽織袴のまま、両手を挙げて、きよしコールに合わせて、阿波踊りのように、お茶目に踊り出し、それがまた、会場を更に、湧かせました。さすが、きよしくんアンコ―ル、4曲が残っています。アンコールの時間までに、きちんと失礼のないように、締めくくりました。
最後の夜の部、アンコ―ルの前の、浪曲一代を、ビシッっと歌い出して、きよしくんの口が緩み始めました。お茶目な、きよしくんは、一旦、そこで笑い出すと止まらないので、必死で、今にも噴出しそうなのを、抑えながら、最後まで歌われましたが、ライブならではの、アクシデントです。お隣に座っている方と、私たちも思わず、きよしくんの笑いを堪えた表情が、何とも、可愛くて、お茶目で、笑ってしまいました。文字では表現できないくらい、グッとくる、きよしくんでした
ブログに書きたいことが、いっぱいです
中途半端だけど・・・また、明日ね。おやすみなさい。きよしくん最高~