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ラジオ大阪。10月12日(火)午後8時30分~9時放送氷川きよし節&もひとつきよし節
きよしくん『ごきげん如何ですか!氷川きよしです!』
寺島さん『今週も、よろしくお願いいたします。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからの、メール、オハガキ、募集しております。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからの、リクエストなど何でもOKです。ドシドシお寄せください。』
き『氷川きよし節、今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『きよしくんと私の二人で昔話を、オリジナルのラジオドラマ風にして、お届けしています。今週は先週お届けした
シンドバットの冒険
の続編です。前回は、シンドバットが頭に巻いていた、ターバンを自分の体を大きな体のルフの足に縛りつけ大空を舞い上がったところまで、お届けいたしました。そして、その続きのストーリーを募集しました。
パターンあります。
ひとつめは、シンドバットの降ろされた所は高い山と山の谷間で、一面に、ダイヤモンドが転がって光輝いている所でした
シンドバットは近くに転がっている、ダイヤモンドをポケットに詰め込んで脱出すると出会った商人にダイヤモンドと交換で船を貰いました。その船に乗って無事に家に帰ることが出来るのでした。
ふたつめ、シンドバットが降ろされた所は海水欲客で賑わう渚でした。サーフィンボードを手に入れた、シンドバットは、すっかり渚の人気者となり渚のシンドバットとしてモテモテな人生を送りました。・・・・・・ね!これもまぁ~いいなぁ~なんてね・・・・・!
みっつめ、シンドバットは、そのまま鳥に連れられて大空を舞い続けました。いつ迄も降ろしてくれない鳥に対して、シンドバットは「今、何時?」って聞くと「そうね・・・だいたいね!」って、いい加減な返事しか返してくれません。そしてそのまま、シンドバットは鳥の勝手な旅に付き合うのでした。きよしくんは
番を希望されました(笑)』
き『
番を希望・・・(笑)』
寺『・・・・・で・・・・・ラジオをお聴きの方は、さあ~何番になるのかなぁ~?と思ったら、みなさんからの投票の結果、続編は
番。』
き『
番、スタンダードで・・・。』
寺『今回はですね。けっこう割れたんですよね。でも結果は
番というふうになりました。さっ!それでは氷川きよし節、オリジナルラジオドラマ
シンドバットの冒険
続編の始まり~!はじまり~!!
【きよしくんはシンドバットと商人のお爺さん役の二役の熱演】
寺『シンドバットは大きな鳥のルフの足に体を縛りつけルフとともに大空高く舞い上がりました。』
き・シ『うう~~
う~~
こりゃ~
すご~い~
いい眺めだなあ~
しかし・・・この鳥は何処に行くのかなあ~?』
寺『やがて、ルフは大きな山と山の谷間に辿り着きました。』
き・シ『こりぁ~す~ご~い所に来てしまったなぁ~~
どこだぁ~
こりゃあ~~
なんだ
何か輝いているようだが・・・
すっごい!キラキラしてるなぁ~
』
寺『シンドバットの周りには辺り一面にダイヤモンドのような輝く丸い物が、いっぱい散らばっていました。』
き・シ『すっすっげぇ~~
これ、ちょっと貰っちゃおうっかなっ!ポケットに入れてっと
』
寺『シンドバットは光輝く丸い物をポケットに詰め込むと山を下りました。すると、見知らぬ老人がやって来ました。』
き・老『おや?お~やあ~?知らぬ顔じゃにゃぁ~??おぬし
名は、にゃんと言う
』
き・シ『あっ!決して怪しい者では、ございません。私は、シンドバットと申します!』
き・老『シンドバット
聞かん名前じゃにゃあ~!ここで何をしとる
』
き・シ『道に迷ってしまいまして・・・あのう~おじいさん
道を教えていただけませんか
』
き・老『うん??わしは、ここで商いやってるもんじゃ・・・だから只で道を教える訳にはいかぬ!おまえ
わしから道を聞きたいのなら何か交換出来る物は、ないのか
』
き・シ『すみません!仲間とも逸れ道に迷ってしまったため何も持ち合わせがなくて・・・あっ!そういえば、さっき、こんな物を拾ったんですが・・・これでは取り引きになりませんか?多分、高価な物だとは思うのですが・・・。』
き・老『う~~ん
うう~~ん
おぬし
これを何処で拾った
』
き・シ『先ほど山間の谷で見つけました。』
き・老『これは、シーデーと言う物だ
シーデーイー
なに!なに!虹色のバイヨン?おぬし!これは氷川きよしのニューシングル虹色のバイヨンだぞ
これは・・・これは・・・良い物を持っておったな
シンドバットとやら、これと交換に何が、ほすぅ~~い
』
き・シ『私は家に帰りとうございます。ですから船を一艘いただけませんか!』
き・老『船か・・・さすがに、シーデーと交換で船は用意出来ぬだ。う~ん!では、この先にフェリーが待っておる
そのフェリーは今日の最終出発便じゃ!その船のチケットを手配してやろう~!!』
き・シ『その最終フェリー
と言うのは・・・もしかして
』
き・老『そのフェリーで、おぬしの好きな所へ行ってもらうがいい
』
き・シ『そんな!いいのですか!!最終フェリー
と言えば・・・。』
き・老『それ以上、言うでにゃい~
』
寺『すると雨が降ってきました。』
き・シ『おじいさん
見ず知らずの私を、CD一枚で助けてくれるなど・・・ほんとうに感激でございます。なんと~お礼を申し上げて良いか・・・。』
き・老『スィンドバットとやら・・・早く行きなさい
』
き・シ『でも・・・ひとことだけでも、ちゃんとお礼を・・・このまま帰るのでは余りにも・・・。』
き・老『早く!行きなさい
別れが辛くなるではないか
』
【最終フェリーで着いた町のイントロ
ルル~~ルルルルル~~ルルルルル~~
】
寺『こうして、シンドバットは最終フェリー
に乗って家に帰ることが出来ました。商人の、おじいさんは氷川きよしのCD
を手に入れることが出来、そして、シンドバットも無事に家に辿り着いたものの何故か二人にとっては悲しい
シンドバットの冒険
となりました。おしまい。』
【
追えば~つらいと~知り~ながら~
】
き『これ・・・これ・・・おじいさん・・・。』
寺『はよ~行きなさい
ワッハハハ(TT∇TT)いい人だし・・・CDを知ってるしワッハハハ(TT∇TT)熱演ですねぇ~
』
き『ありがとうございます。』
寺『きよしくんが、それ位の年齢になれば、ああいう喋りになるんですかねぇ~(笑)』
き『おじいさんは得意・・・好きですね~憧れてるんです。多分?なりたいですね~。』
寺『なりたい・・・ワッハハハ』
き『はい!おぬし~何処に行くのじゃあ~。』
寺『ワッハハハ(TT∇TT)人(TT∇TT)ワッハハハこう言われたら誰も頭に来ませんからね。ワッハハハ逆に釣られちゃって、わたくしは、ここにいる所存でございます。☆~( ^o^)o_彡☆あははっ』
き『釣られちゃいますよね!』
寺『釣られて・・・ワッハハハ~おそらくラジオをお聴きの方も、これが最終フェリーで着いた町に、ひっかかるって・・・いうのが凄いですねぇ~!』
き『ねえ~!ちょっと強引ですけどね~でもね~ありがたいですね~!』
寺『はい!オリジナルラジオドラマ、きよ劇場、次回も是非お楽しみにしていただきたいと思います。こちらから、ご紹介いたしましょう~』
き『はい!山梨県のラジオネーム、よっちーさんから頂きました。
残暑過ぎ 急に淋しさ 湧いてくる』
寺『この方は暑い夏が終わって、ようやく過ごしやすくなったかなと思ったら淋しくなってしまいました。』
き『夏が楽しかったんでしょうね。夏はこう、ワクワク、ウキウキして暑いんですけど海水欲に行ったりとか出来たらいいなぁ~とか何かすごい夢が膨らむ季節。春は何か、ちょっと憂鬱になったりするじゃないですか・・・。夏っていうのは暑さに負けずに頑張ろうという、ハングリー精神も出て来ますし・・・すごく好きな季節ですね。秋は、こう~自分の生まれた月で、秋っていうのは好きなんですけど切なくなりますね。』
寺『実りの秋とは言うんですが・・・。』
き『松茸とか柿があったり・・・』
寺『その果物の実る時期ではあるんですが確かに、ちょっと、ものがなしい・・・淋しいなって・・・やっぱり冬に向かって下って行く、イメージがあるんですかね。青空だって綺麗だし、天高く馬肥ゆる秋なんだから、きよしくんの言う通り、あと虫の音かなあ~虫の音があまりにも綺麗だと、ちょっとものがなしくなる時がありますよね。鈴虫が、リ~~ンリ~~ンと鳴いてる、それが音が無くなって行く・・・それ迄は賑やかじゃないですか。夏は・・・シ~ンとする季節に向かって行く・・・雪が降る・・・。』
き『そうですね~でも必ず春が来るじゃないですか。季節が来る。冬が来れば春が来る。教えてくれるんですね。人間の心に。』
寺『そですね。肉体的には下っても、思いひとつで防げる訳ですよ。』
き・寺『山梨県のラジオネーム、よっちーさん、ありがとうございました!』
き『石川県のラジオネーム、りえさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、こんにチントンシャン』
き・寺『こんにチントンシャン』
き『今日は新曲の、虹色のバイヨンを改めてリクエストいたします。きよしくんの踊り、衣装ともに、とっても魅力的です。是非ラジオからも聞かせてください。』
き『どうも、ありがとうございます』
寺『あれは、8月25日に発売になりましたね!じゃあ~今日も改めて聞かせていただきます。』
き『それでは氷川きよし、18枚目の新曲です!虹色のバイヨン』
虹色のバイヨン
寺『こちらの、お便り、ご紹介しましょう~』
き『はい!山形県のラジオネーム、ちとせさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。きよしくんに質問ですが、きよ食品で一番、美味しかったのは何ですか?もしくは印象深かった、お味は何でございましたか?いつもラジオを聞いて、メモして試食してみます。』
寺『今日はですね~きよしくん!この半年間に食べた、きよ食品、これを振り返ろうと・・・。認定に限って・・・我々、けっこう厳しいですからね。』
き『そうなんです。申し訳ないんですけど・・・。』
寺『でも・・・認定された物は、これはもう、けっこういけるですね!』
き『けっこう、いけるんですね。今度、あれやりたいですね。ものすごく不味い大賞・・・。』
寺『ワッハハハ(TT∇TT)人(TT∇TT)ワッハハハ試す勇気ありますか?きよしくん!』
き『いいかなあ~と思って・・・。』
寺『刺激物。喉に影響がある物はダメですね。』
き『うわあああああ~っていう位の本当に不味い物も食べてみたい・・・毒じゃないやつ。』
寺『味で・・・☆~( ^o^)o_彡☆あははっ☆~( ^o^)o_彡☆あははっ』
き『今回、美味しい物を、ご紹介させて頂きます。』
寺『まずは、長野県のラジオネーム、ゆきだるまさん、生味噌タイプのインスタント味噌汁に牛乳を、100CC位、入れて混ぜる。うん!和風味噌汁じゃなくて洋風味噌スープみたいな感じですよね。これ意外にいけたんですよね。色があまり良くなかったんですよね。
続いては岩手県盛岡市のラジオネーム、わたぼうしさん、カップの、うどんにレモン汁と、タバスコを入れて即席トムヤムクン。特に、きよしくんは辛い物お好きですし、あと酸っぱい物もお好きですよね。パンチ効いてましたね。』
き『これ家で、やりました。買いに行って、カップの味噌汁に、レモン汁と、タバスコ入れて、僕、パクチー入れたんですよ。そしたら、本当に、タイラーメン
っぽい感じで、いけましたね。美味しかったですね。』
寺『続いて茨城県のラジオネーム、あんちょさん、ヨーグルトに生姜のミジン切りを少々混ぜる。そうすると、リンゴヨーグルトのような・・・
』
き『これは、美味しかったですね~!』
寺『千切りにしたやつ。これは体にいいですね。これは意外性でしたね。』
き『意外性でしたね!』
寺『駄目だろうと思ったら意外にいけた・・・って感じ・・・あと我々、生姜好きですからね。』
き『生姜、体にいいですからね。免疫を上げる。』
寺『続いて三重県のラジオネーム、鈴鹿の泣き虫おじさんは、白いご飯に、生玉子、1個と、胡麻油を生玉子の量の半分かけて、醤油を、お好みでかけて出来上がり・・・。』
き『胡麻油の風味が、コクを出してくれて、すごく美味しかったですね!』
寺『白いご飯に生玉子、1個と胡麻油、生玉子の半分の量をかけて醤油をかけて・・・これ、美味しかったですね!』
き『美味しかったですねぇ~!』
寺『続いて千葉県のラジオネーム、やしのんさん、醤油、砂糖、酢、同じ分量をよく混ぜます。その中に薄くスライスした、きゅうりを入れて混ぜ合わせる。きゅうりに味がよく浸みたら、2センチの厚さに輪切りにした、バナナ
の間に、きゅうりを、2~3枚、挟んで竹串で留めて出来上がり。洋辛子を、ちょっと、かけてもOK。これは美味しかった。』
き『これは美味しかったです。串を刺さなくても和えるだけで、酢と醤油と、洋辛子と、バナナの硬めのやつと、きゅうりを薄くスライスして、これを和えたら最高でした。』
寺『我々、バナナっていうと、デザートって感じがしますが、サラダ感覚で・・・。』
寺『ラジオネーム、かきばなさん、牛乳を、5~60度に温めて、お酢を入れて軽く掻き混ぜる、暫くすると、白くブヨブヨしたチーズが出来上がる。これもありましたね。これも意外性だったんだよなぁ~!チーズが無くても、チーズが出来るぞって・・・。』
寺r『福岡県のラジオネーム、みほちゃん、果物の缶詰の残った汁に牛乳を足す。これは~美味しかったですよね!』
き『普通に美味しかったですね。』
寺『そういえば、小さい頃、やったなぁ~みたいな感じで・・・。』
寺『江戸川区の豆腐のままさん、絹ごし豆腐の上に青のりを小さじ、1杯弱のせる。これにツユの素を小さじ、2~3杯かけて食べる。これ美味しかったですね。』
き『美味しかったですね!』
寺『薬味に、ネギなどをのせるんですが、これは青のり、何とも言えない、いい香りがして、これは美味しかった。これ家でやりました。美味しかった。』
寺『埼玉県のラジオネーム、無気力なおやじさん、ビールフロート
ノンアルコールのビールに
、アイスクリームをのせて溶く。ラムの味がする。』
き『完全に、ラム酒の味。』
寺『ラムが欲しいなと思う時、これで出来る。夜だったら、運転しなければ、アルコール入っててもいい訳ですから。』
寺『さっ~!そして、岐阜県のラジオネーム、マーハーちゃん、トマトジュースのお茶漬け。これは、さっぱりしてて美味しかった。いやいやいやいやぁ~こうして考えてみると、本当に、ラジオをお聴きの方から、色々と、アイデアをねぇ~認定しただけでも、これだけあったんですから。』
き『他にも、いっぱい頂いて・・・申し訳ございません
凹んでいらっしゃる方も、いらっしゃるんで・・・。』
き・寺『どうも、ありがとうございました~
』
き『氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。お相手は氷川きよしと、文化放送、寺島尚正でした。それではまた、来週お耳にかかりましょう~さようなら~
』
もひとつきよし節
『それでは、ここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌でお楽しみください。きよしのソーラン節。』
きよしのソーラン節