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一歩一歩、秋が深まってきました今日も快晴です
9月21日(火)午後、8時30分~9時。ラジオ大阪。《氷川きよし節》
きよしくん『ごきげんいかがですか氷川きよしです』
寺島さん『今週もよろしくお願いいたします。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからのメール、オハガキ募集しています。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからのリクエスト何でもOKです。ドシドシお寄せください。』
氷『氷川きよし節、今週も最後までお付き合いください。』
寺『大人気の、きよ劇場です。きよしくんと私の二人で昔話をオリジナルラジオドラマ風にしてお届けしています。今週は、アラビアン・ナイトシリーズ第2弾アラジンと魔法のランブを、きよし節オリジナルラジオドラマでお届けいたします。アラビアン・ナイト千夜一夜物語のお話です。ラジオをお聴きの方もご存知だと思います。それでは氷川きよし節、オリジナルラジオドラマアラジンと魔法のランプの始まり~はじまり~』
寺『昔々ある所にアラジンという若者がいました。彼は怠け者で毎日、仕事もせず遊びあるいていました。ある日アラジンが町の中をフラフラしていると変な男が近づいて来ました。ちょっと、そこの、お兄さん!仕事を頼まれてくれないかね!いい金になるよ。』
氷『ふぅぅ~んどんな仕事なんだ』
寺『町の外れまで行って、ちょこっと働くだけさ…それで好きなだけ金をやる。』
寺『貧乏で欲が深い、アラジンは男の後について行きました。町の外れまでやってくると、その男は呪文を唱えました。すると地面が割れて鉄の扉が現れた。そこから深~い地の底へ続く洞窟が現れました。この洞窟の奥深くに眠るランプを取ってきてほしいんだ
そうしたら何でも好きなだけ上げるよ。』
氷『ふぅ~~ん
好きなだけ金になるんなら行ってみようかなぁ~
』
寺『そう決心したアラジンは洞窟の奥へと入って行きました。』
氷『ふわぁ~~
やっと奥まで辿り着いたぞぉ~~
う~~ん
おっおおお~~
凄いぞ
金銀財宝が
ざっくざっくあるじゃないか
よぉ~~し
出来るだけ持って帰ろう
』
寺『アラジンはポケットというポケットに財宝
を押し込み持てる限りの財宝と頼まれたランプを持って戻って行きました。』
氷『ふぁ~~
やっと入り口だぁ~
あらっ
閉まったぁ~
ポケットに財宝を詰め込み過ぎたから膨らんで扉の外に出られないよ~困ったなぁ~~
』
寺『お~~い
何、ブツブツ言ってるんだ
早くランプを寄こせ
』
氷『何、言ってんだよぉ
早く助けてくれよ~
これじゃ出られないよ
』
氷『ふ~~んだ
そうはいくか
オレを先に助けてくれよ
』
寺『なぁ~~んだとぉ~~
このガキが
男は怒って鉄の扉を閉めアラジンを洞窟の中に閉じ込めてしまいました。』
氷『しまったぁ~
閉じ込められたかぁ~
どぉ~し~よう~
』
寺『アラジンは考えるのも飽きてしまい何気なくランプを弄っていると突然モクモクと煙が出て来ました。つづく・・・
』
氷『確か出て来るんですよね。魔神みたいな…』
寺『よく、ご存知で…』 氷『何かやってくれるんですよね。』
寺『そうそうそうそう・・・そういうことになるわけですよ。さぁ~この後のストーリー、みなさんから募集いたします。三択です。アラジンがどうなっていくのか?みっつから選んでください。
①アラジンが脱出方法を考えるのに飽きてしまい何気なくランプを弄っていると中から魔神が出てきます。中から出て来た魔神は、どんな願いも、ひとつだけ叶えてくれるというものでした。』
氷『何がよろしいですか。何かあるんですね。魔法とかデイズニーのアニメ。』
②寺『アラジンが脱出方法を考えるのに飽きてしまい何気なくランプを弄っているとモクモクと煙が出てクシャミをしてしまいました。呼ばれて飛び出して、ジャジャジャジャ~~ン
と魔王が現れたのでした。』 氷『これ・・・何ですか?』
寺『これネ!ハクション大魔王。』 氷『あ~ぁ~
はいはい~決めゼリフ。』
寺『呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~~ン
』
氷『呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~~ン
へぇ~~!』
寺『もう少しいい感じで言うんですけどね。これが、ふたつめ。③みっつめ、アラジンが脱出方法を考えるのに飽きてしまい何気なくランプを弄っていると突然モクモクと煙が出てアラジンは、おじいさんになってしまいました。』 氷『あららららららら~浦島太郎だ!』
寺『さぁ~ラジオをお聴きのあなたは何番がいいか選んで応募をお願いします。ん~まぁ~①番も捨てがたいですよね~』 氷『捨てがたいですよね~スタンダードな・・・』
寺『呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~~ン
』
氷『それも、ちょっと見てみたいですね。』 寺『何が言いたいのか?おじいさんになってね~』
氷『浦島太郎になって竜宮城に行って・・・』 寺『また行きますか。ワッハハハ(TT∇TT)』
氷『定番の流れで、また行くんですか。ワッハハハ(TT∇TT)』
寺『また・・・亀、たすけて・・・はぁ~これも、ちょっと。』
氷『これ、また、ちょっとね。またか!みたいな・・・』
寺『無限になってしまうわけですよね。さぁ~来週も、きよしくんと私の二人で昔話をオリジナルラジオドラマ風にしてお届けする。来週はどんな物語になるのか?どうぞお楽しみに・・・』
氷『長野県のラジオネーム軽井沢のもりねこさんから頂きました。
水やりの 小さな虹に 願かけて
』
寺『庭の木や花に水やりをしていたら、きよしくんが話していたように虹が出来ました。バイヨンが一人でも多くの人に、そしてながく愛されますように・・・思わず虹にお願いをしました。』
氷『はぁ~~い
ありがとうございます。幅広いみなさんに知っていただきたいですね。長野県のラジオネーム軽井沢のもりねこさん、ありがとうございました。』
寺『さぁ~続いてまいりましょう~。』
氷『滋賀県、長浜市のラジオネーム、ハマナスさんから頂きました。
夜空舞う 火の驚嘆に 我忘れ
』
寺『田舎の花火ですが年に一度の花火大会。花火師の腕の見せどころでもあります。大きな綺麗な花火があがると知らない者同士が大拍手。共感出来る素晴らしい場所があることが、いいことですね。きよしくんは、お忙しいから、お仕事で花火大会へ行くっていうのがあれば別ですが、なかなか見られませよね?』
氷『音だけ聞きました。電話越しに。』
寺『電話で??何処か花火大会を近くでやっている方と喋って??』
氷『はい。イベントに出られてる山川先輩とは本番前で話しは出来なったんですが、マネージャーさんと・・・ボ~~ンっていってましたね。いいですよね~!!』
寺『いいですよね~!!さっ続いては、こちらの方まいりましょう~』
氷『京都市のラジオネーム、マドンナさんから頂きました。
緑まる ユーホー黄色 ズッキーニ
』
寺『マドンナさんは毎週、日曜日の早朝、京都の大原迄、車を走らせて朝市に買い物に。そこで、ズッキーニに出会った。きゅうりみたいな緑色のズッキーニの他にも黄色いズッキーニ、黄緑の丸ズッキーニ、あと、ユーホーの形をした、ユーホーズッキー二。』
氷『ええ!!そんなのあるんですか??』
寺『スーパーでお目にかかれない珍しいズッキーニの数々に、びっくり。独特の感触と、あまりの美味しさに毎日でも食べたいと思うくらい、はまってしまいました。』 氷『わかります
』
寺『きよしくん!来年はズッキーニを育ててみてはいかがでしょうか。』
氷『いいですね~
難しそうですね。簡単なんでしょうか??』
寺『あれは、イタリア料理に、よくね!』 氷『そうですね。ここ最近ですね。』
寺『ここ、5年位かなぁ~。』
氷『何科に・・・瓜科になるんですか?僕もよくナタ料理、作るんですよ。トマトと茄子と玉葱と、ズッキーニと炒めて。ムチャクチャ旨いですね。夏野菜。やっぱり定番ですよね。』
氷・寺『京都市のラジオネーム、マドンナさん、ありがとうございました。』
氷『氷川きよし演歌名曲コレクションです!』
寺『きよしくんのアルバム演歌名曲コレクションから演歌の歴史を紐解いていきます。今週もたくさんのリクエストを頂いております。早速ご紹介しましょう。』
氷『栃木県の、おおつかあさこさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、こんにチントンシャン』 氷・寺『こんにチントンシャン
』
氷『虹色のバイヨン、有線ランキング、1位おめでとうございます。』((^-^)//""パチパチ)
氷『岐阜県のラジオネーム、まーはーちゃんから頂きました。私が今日、紹介したい、きよ食品は、トマトジュースを使ったお茶漬けです。といってもお茶は使いません。ご飯にトマトジュースだけです。それにお好みで塩を少々、ご飯は冷ご飯でも温かいものでもOK,それにトマトジュースをかけるだけです。息子が大好きで食べ過ぎてお腹を壊した位。マヨネーズをほんの少し入れたりもいいかも・・・お試しあれ~』
寺『ほぉぉ~~
材料は、ご飯でしょ。あとトマトジュース、あとお好みで、お塩かマヨネーズ』
氷『へぇぇ~~
トマトジュース好きには、たまらない!』
寺『たまらない!ご飯とトマトジュースを用意しました。お塩とマヨネーズも用意しました。』
氷『お茶漬けの素とか入れるんですか??』
寺『あったかいご飯にトマトジュースをかけるだけ。』
氷『食べ過ぎて、お腹を壊した位です。息子さん。』
寺『昔、私、マヨネーズってね。ここにシールが貼ってあるじゃないですか。絞り口を一回取って、そこにシールが貼ってあるのを知らないで出そう出そうと全然、知らなかったんです。今ではいい思い出です。』 氷『ああ~知らなかったから・・・』
寺『まずは、ご飯。』 氷『今、便利ですね。このご飯も美味しいんです。ツヤツヤで。』
寺『今度は、トマトジュース、私が開けます。ひとり、一缶、要らないと思います。ご飯にトマトジュースをかけるだけ。どの位かけたらいいと書いていない。ある程度ヒタヒタになった感じで。真っ白いご飯にトマトの色、これは鮮やかに・・・』
氷『鮮やかですね!』 寺『これだけですよ!』 氷『これだけ
』
寺『あとはお好みでお塩。』 氷『ふぅ~~ん!!』
寺『まずは、これだけで食べてみましょうか。』
氷『お茶漬けの素とか入れないんですか??』
寺『いえ、これだけで大丈夫。これだけです!』 氷『へぇぇえ~~!!』
寺『ちょっと怯え始めました??』 氷『リゾットみたいな・・・』
寺『リゾットにしては、あまりにも鮮やか過ぎるぞ・・・まずは何も入れないでそのままで・・・』
氷『いただきます!』 寺『うん!!あっらぁ~~っ
』
寺『私だったら、お塩も要らない漬物があったら・・・』
氷『美味しい~ですね!オリーブとか入れて、これにチーズ入れて、これでグツグツ煮たらいいですね。』 寺『う~~ん!!それかご飯入れて、トマトジュース入れて、とろけるチーズ、電子レンジで・・・』
氷『焼いて間違いなく旨いですよ。ベーコンなんか入れても・・・』
寺『ベーコン入れてもね!!トマトジュース自体に食塩が入ってますから。』
寺『ここに、今、ふっと視界に入ったんですが青のり入れると磯の香りがしますが、ちょっと私が、これは美味しいんで青のりをサラッと入れて。いい感じですね。正にお茶漬けみたいに。
ダメです』 氷『ダメですか?ちょっと、やっぱり系統が違うんじゃないですか??』
寺『違いましたね。違いました!!』 氷『トマトケチャップじゃなくて、マヨネーズ。』
寺『合いますかね??じゃ、ちょっとやってみましょう~ちょっと入れて混ぜて、そうすると円やかになりますね。』 氷『色がね!』
寺『ほんとだ
色も円やかに・・・うん。酸味のお好きな方は、これでも。』
氷・寺『うん!うん!うんうんうん
まろやかですね。』
寺『ラジオをお聴きの方、マヨネーズもお塩も、まずは入れないで召し上がっていただきましょう~そこに小さく切ったベーコン。』 氷『そうですね!』
寺『とろけるチーズにベーコン。』 氷『オーブン、180度~200度位で焼いて。』
寺『やってみますか、あと食欲のない時に敢えて冷たいので、サラサラいただくっていうのも。それでは時間がやってまいりました。判定は?きよ食品に??』
氷『
認定です』
寺『おめでとうございます
((^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ)これは美味しい~
岐阜県のラジオネーム、まーはーちゃん、ありがとうございました。』
氷『氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。お相手は氷川きよしと、文化放送、寺島尚正でした。それでは、また、来週お耳にかかりましょう~さようなら~
』
もひとつきよし節『それではここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌でお楽しみください。』
箱根八里の半次郎