羽毛布団に使われる羽毛とは、グース(がちょう)とダック(鴨)、2種類の水鳥から採取されます。
種類により、白っぽい羽毛(ホワイト)で覆われた水鳥と、灰色っぽい羽毛(シルバー)の水鳥がいます。
一般的には暖かい地域よりは寒い地域の水鳥、ダックよりグース、
シルバーよりホワイトが品質的に良いといわれています。
羽毛には「ダウン」「スモールフェザー」「フェザー」の3種類があり、
羽毛ふとんには「ダウン」と「スモールフェザー」が使われます。

●ダウン:水鳥の胸部に密生し、羽軸がなく、
フワフワとしたタンポポの種子(わた毛)のような形から
「ダウンボール」と呼ばれます。
立体的に放射状に広がっていて、水鳥の肌着にあたります。
ダウンボールとダウンボールは互いに絡むことはなく、
たくさんの空気を含んで、かさ高で弾力性があり、
押さえつけてもすぐに元の状態に戻る優れた復元力を持ち、
高度の保温効果を生み出します。
また、吸・放湿性にも優れています。
「ダウンボール」が大きいものほど、いいダウンといわれています。
●スモールフェザー:腹部などに生えている、少しカーブした羽軸をもつ小羽根。
羽根全体がやわらかいので羽毛ふとんに使われます。
ダウンと混合され、弾力性を発揮します。
ここまでが羽毛布団の中で使われるものです。
●フェザー:翼の部分に生えている羽軸をもった羽根。
硬い羽軸があり、細かい羽枝が少なく、ガサツキ感があるので、
一般的には羽毛掛けふとんには使われません。
サイズを変えて作り直したい。
側生地が色あせて汚れてきた。
側生地が縮んできた。側生地が磨り減って破れてしまった。
羽毛が飛び出してきている。
マスからマスに羽毛が移動。羽毛の少ないマスがある。
結婚したときの思い出の布団(ご両親、知人からの大切な人からの贈り物)、何年も使っているけど捨てられない。
捨てようかどうしようか?迷っている。
このようなことでお悩みの方は、ぜひ一度羽毛布団リフォーム専門店「アルプス堂」をご覧ください。
羽毛布団リフォームや打ち直しについて、ご相談・お問い合わせは
こちらまで
種類により、白っぽい羽毛(ホワイト)で覆われた水鳥と、灰色っぽい羽毛(シルバー)の水鳥がいます。
一般的には暖かい地域よりは寒い地域の水鳥、ダックよりグース、
シルバーよりホワイトが品質的に良いといわれています。
羽毛には「ダウン」「スモールフェザー」「フェザー」の3種類があり、
羽毛ふとんには「ダウン」と「スモールフェザー」が使われます。

●ダウン:水鳥の胸部に密生し、羽軸がなく、
フワフワとしたタンポポの種子(わた毛)のような形から
「ダウンボール」と呼ばれます。
立体的に放射状に広がっていて、水鳥の肌着にあたります。
ダウンボールとダウンボールは互いに絡むことはなく、
たくさんの空気を含んで、かさ高で弾力性があり、
押さえつけてもすぐに元の状態に戻る優れた復元力を持ち、
高度の保温効果を生み出します。
また、吸・放湿性にも優れています。
「ダウンボール」が大きいものほど、いいダウンといわれています。
●スモールフェザー:腹部などに生えている、少しカーブした羽軸をもつ小羽根。
羽根全体がやわらかいので羽毛ふとんに使われます。
ダウンと混合され、弾力性を発揮します。
ここまでが羽毛布団の中で使われるものです。
●フェザー:翼の部分に生えている羽軸をもった羽根。
硬い羽軸があり、細かい羽枝が少なく、ガサツキ感があるので、
一般的には羽毛掛けふとんには使われません。

















このようなことでお悩みの方は、ぜひ一度羽毛布団リフォーム専門店「アルプス堂」をご覧ください。



