都羅山駅まで行くため、そしてその先DMZツアーのチケットを購入するため臨津江駅で下車しました。2001年にできたばかりなので、真新しい駅舎でしたが、さすが国境の駅で、手荷物検査の設備があり、駅舎内はものものしい雰囲気でした。自由に行き来できるようになるとこの駅の役割はなくなってしまうと思われます。
次の列車までは1時間あり、特に何もない駅付近を散歩してすごしました。
【駅名標】次駅ではなくソウル、平壌までの距離がかかれています
【駅舎】立派な駅舎です。
【列車】待ち時間に都羅山方面から列車がやってきました
韓国と北朝鮮もいよいよレールがつながり、鉄道好きにとって目が離せない地域になりましたね。
臨津江駅が香港の羅湖駅のように混雑する日が早く来て欲しいものです。