らびぃの大人1枚

鉄道中心の旅行ブログです

瀬野深江駅(島原鉄道)

2008-06-29 14:25:48 | 鉄道(駅)
 18時をすぎて暗くなりかけましたが、その分バスの本数も増えているのでもうひと駅訪れてみることに。しかし夕方のラッシュ時に入っても列車の本数はそのまま・・・・再び歩いて安徳駅前のバス停から口之津行きのバスに5分ほど乗車して瀬野バス停で下車しました。
 瀬野深江駅は国道から少し山側に入ったところで、この駅も雲仙普賢岳の影響で運転が休止されいました。この駅の乗降者数はかなり少ないようで、駅舎もなくホームに待合所があるだけ、もちろん無人駅でした。


【駅名標】


【ホーム】

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安徳駅(島原鉄道)

2008-06-14 22:26:54 | 鉄道(駅)
 安徳駅のあたりは雲仙普賢岳の災害を一番受けたあたりで、地上駅から高架駅に作り変えられました、ただ駅の周りは古い建物もかなり残っており、このあたりすべてが、土石流に流されてしまったわけではないようです。ホームは狭く、背後には平城新山を見ることができます。
 また加津佐方面には水無川にかかる立派な橋をみることもできます。
 

【安徳駅前】立派な高架駅でした


【駅名標】


【ホーム1】水無川には鉄道・道路ともに立派な橋がかけられました。


【ホーム2】ホームから平成新山を見ることができます

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安徳駅前(島鉄バス)

2008-06-08 22:34:03 | バス
 まずは島原駅のバスに乗車し20分ほどで安徳駅前のバス停に到着しました、が駅前といっても線路は全く見当たりません。線路が通っている方向はわかっているので、住宅地を進んでいくと立派な高架線が見えてきました。約400メートルくらい、およそ10分ほど歩いて安徳駅まで到着しました。さらに高架のため階段を上ってホームに着きました。
 このあたりは雲仙普賢岳の噴火により5年余りに渡って長期不通になった区間であり、新しく新線同様に復旧させたことから、バス停から遠くなってしまったのかもしれません。


【島鉄バス】安徳駅前バス停にて


【安徳駅前バス停】駅前といっても駅は見当たりません


【安徳駅】高架駅のためさらに階段を昇る必要があります

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蒲河駅(島原鉄道)

2008-06-05 22:35:57 | 鉄道(駅)
 原城駅から西有家駅の間は並行するバス路線の本数が少ないため、列車に乗車に20分ほど乗車し、蒲河駅で下車しました。
 蒲河駅は海辺の程近い、やや高台に位置しており、駅の周りには家が立ち並んでいるものの、この駅の乗降者数はかなり少ないようです。旧有家町に入り、バスの本数も増えているので、「SUNQパス」を使ってもう少し駅めぐりをしたいと思います。


【駅名標】


【ホーム1】駅舎はありませんでした


【ホーム2】列車がやってきました。


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