ジャングルファイト続報

とりあえず解る範囲で調べますた。

★アーロン・クッドウォース★
ジュニオールの対戦相手のクッドウォースは、なんとLVCC所属だという事が判明。
更に、120kg契約で試合予定があった事も判明。
ノゲイラ等のトップファイターとスパーリングというアドバンテージがあったと思われたジュニオールだが、クッドウォースもまた、ヒーリング等と練習している。

★フリオ・セザール・ジャマンタ★
誰かと思えばセフォーの煽りVに必ず登場するシュートボクセの白目職人。
ＭＭＡでも振るわない彼の事だからパパパと極められそう・・・。

ジェイコブ・ホワイトフィールドのプロフィール

異名：チームグレイシーの新星
年齢：２０歳
身長：１７５ｃｍ
体重：７７ｋｇ／ウェルター級
アマ戦績：６戦６勝（４一本、１判定）
プロ戦績：デビュー前
備考：空手黒帯、グラップリング戦績は２４勝１１敗


ホイスの米国グレイシー柔術の新星。
アマチュアから実績を積み、プロに参戦するという米国のチーム・グレイシーで現在アマチュア６戦無敗。
現在２０歳ながら、ホイスグレイシーの紫帯で、グラップリングの大会でも十代の頃から優勝を何度か繰り返している。
現在は、ＲＯＴＲでホイスｖｓ曙（笑）代理戦争で勝利した、スペンサー・アイトール・カンナップに師事している。
ＫＦＣという「それ狙ってるだろ」と誰もが思う名前の大会を主戦場として戦い、その殆どを一本で極めている。
ＵＦＣでいうウェルター級の体格の彼が、恵まれた環境で今後どういう風に成長していくかが楽しみである。
またＭＭＡのバックボーンとして空手黒帯でもある。

サラム・アヴヴァカロフのプロフィール

異名：サイレントアサシン
年齢：？？？
身長：？？？
体重：？？？／？？？
アマ戦績：？？？
プロ戦績：？？？
備考：ウーシュー散打、旧ソ地域ムエタイ王者。

チェチェン共和国の謎のファイター。
黒い長髪、彫刻のように白く美しい体、ロシアンボクサーに見られるような華麗なステップで対戦相手を翻弄するかと思いきや、
長い足を使って死神の鎌のような一撃を放つ。
シューズをはいたままでの蹴りありというルールで、戦ったりもして、対戦相手を蹴り一撃で沈めている。
蹴りが当たった瞬間に響いた、リンヲタ時代にアターエフの試合で聞いた「パキィッ」という粉砕音に身が震えた。
殆どパンチを出さないのも特徴。
調べてみると、ウーシュー散打や、ムエタイチャンピオンにもなっている選手だそう。
2001年からの記録はないものの、それでも見たいと思わせる戦慄の一撃を持つ男だった。
北国にはまだ見ぬ強豪が潜んでいるのかもしれない。

ジャングルファイトに奴らが来る！

未知強マニアにはメガメガメガ級のニュース！！！！！
とりあえず下のカードをチェック

★アレシャンドリ　カカレコvsフリオ セザール ジャマンタ★
カカレコが謎の格闘家ジャマンタと対戦。
PRIDE参戦に弾みがつくか？？？

★ジョセ アルド ジュニオールvsルシアノ アゼベド★
両方わからないんだけど、凄いカードらしい。
くまさん待ちだな(笑)

★エバンゲリスタ サイボーグvsマイケル マテーラ★
ポーランドの7戦無敗７完全決着のマテーラが勢いに乗るサイボーグと激突。
風体も互いにチンピラ風。
グラウンドのマテーラか？スタンドのサイボーグか？

★イワン バットマンvsダニエル シャウスビスキ★
アマチュアでの一戦除いて４戦無敗の、ペケーニョ門下バットマン。
対戦相手は一切謎のロシア系？？？
くまさぁぁぁぁん(　TдT)ノノ

★ヘリオ ディップvsマーカス ソーサ★
イケメン未知強対決！
アメリカファンが将来有望とする戦うエミネム(似てないか)ソーサと、シュートボクセ移籍でパワーアップしたモデル並の顔とスタイルを持つディップが激突。
前大会でX-1に出たジェフ・フォードを破ったソーサと、小さいおっさんを破ったディップが直接対決だ。

★アントニオ ペザオvsアーロン クッドウォース★
来た来た来た来たぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
我らがジュニオールのブラジルでの再起戦。
ボクシングトレーニングやノゲイラとのスパーリングを経て、満を持しての登場。
対戦相手は全く謎。イギリス人かな????
スペーヒーから査定をクリアすればＰＲＩＤＥ　ＧＰへのゴーサインが出ているだけに絶対に落とせない一戦だ。

凄まじい・・・。

マイク・ガイモンのプロフィール

異名：ジョーカー
年齢：３１歳
身長：１８３ｃｍ
体重：８１ｋｇ／ウェルター級
アマ戦績：無
プロ戦績：４勝（２ＴＫＯ、２一本）１敗１分
備考：唯一の敗戦はTUFのスーパースター、サンチェス。

ジョカーの異名を持ち、ＫＯＴＣを主戦場とするＭＭＡファイター。
初代2ch未知スレで発掘された未知強であり、戦績は６戦４勝１敗１分。
唯一の黒星は今は輝くUFCの星、ディエゴ・サンチェスとの一戦のみ。
クリス・ブレナンに師事し、12年のＭＭＡトレーニングキャリアを持ち、
確固としたバックボーンはなく、レスリング、柔術、キックボクシングに焦点を当てトレーニングを行なっている。
現在ではジョーカー・ワイルド・ファイティング・アカデミーのマネージメント兼オーナー兼選手として頑張っている。
更に、アメリカの大手スポーツ＆フィットネスジムのキックボクシングインストラクターとしても活躍中。
変な髪形とムキムキボディで独特の雰囲気をかもし出しているが、試合は教科書通りのような動きが多い。
戦績では自分より多く経験してる相手にもきっちり一本勝利を収めている。
地力のある選手が意外と多いＫＯＴＣで安定した戦績を残してるガイモンも、トーマス・デニーや日本からの遠征参戦選手を下せば、ビッグチャンスが訪れるかも知れない。
「変な髪形は俺のトレードマークだ」だそう。